えへっ!
ブログサボっていること指摘されちゃいました・・・
今週は毎日お出かけだったもので・・・いつものいいわけ。
いろいろおいしいもの食べちゃった~!
って日本に帰ってきてから絶対太ったよ・・・
さて、今日は久々の都内。
高校時代からの友人とお昼は和食。
このお店を決める時友人から「かき氷の店なら何軒か行きたいところが有る」と言われた。
はて?かき氷?なぜにかき氷???
ということで会って聞くとなんでも最近氷がふわふわのかき氷が流行っているとか。
かき氷が流行り???
昔っからあるじゃん!と言いたいところですが、まぁこれが日本人の変な(?)ところ
まぁ私も好きだからいいし、ということで彼女のリスト(正確にはこのサイト)
から気になるこちらのお店をチョイス。
志むら
JR目白駅から100mくらい。
〒 171-0031 東京都豊島区目白 3-13-3
TEL : 03-3953-3388
営業時間: 9:00 〜 19:00
定休日: 日曜
(かき氷は毎年 5月頃から9月彼岸頃まで/その年の気候による)
お店は 1Fが甘味売り場、2・3Fが飲食スペースになっている。
かき氷はお持ち帰り不可。それ以外はお持ち帰り可能。
ランチタイムは、幕の内弁当などの甘味以外も楽しめる。
なんでもこちらのお店の人気ナンバーワンメニューはこの生いちごのかき氷
まるで氷山だよ~
いちごシロップじゃなくて生のイチゴを使っています。
“太陽の恵みをたっぷり浴びた苺を、真っ赤に色鮮やかに煮たソース。プリザーブジャムのようだがその果肉との違いは、苺がより「生」に近いということ。だから酸味と種のツブツブした食感が程よく残っていて甘酸っぱさがいい塩梅。氷はといえば、近頃めっきり見かけなくなったサラサラのフワフワの氷。器に盛られた氷はガリガリ崩すのではなく、すくいながら食べるものだったということを思い出す。”(こちらのサイトから)
友人はミルク(練乳)をトッピングしていました。
あまのじゃくな私は、限定の氷ぶどうというのを注文。
これ・・・
ぶどうジュースのゼリーをかけ、生のぶどうも入っています。
ぶどうのかき氷って珍しいでしょう?
これが甘さ控えめでおいしい~私すごく気に入った!!
そして1階の和菓子コーナーでは、昭和14年・・・って一体何年前だ???創業以来の銘菓九十九餅なるものも購入。
こちらは
“名物「九十九(つくも)餅」は、3日かけてゆっくり甘く煮た虎豆が練りまれた求肥(ぎゅうひ)を、きな粉でまぶしたお餅だ。きな粉には砂糖を全く加えず、炒った大豆が香ばしさがそのまま残る。素材へのこだわりが伺える。おせんべいがバリバリ、クッキーがサクサクなら求肥はモッチリと決めかかっていたことを反省する。「九十九餅」の求肥は、コシがあるのにモッチリではなくふんわりなのだ。一瞬フワッとお口の中で膨らんだかと思うと、すーっと舌の上で滑らかに溶けていく不思議な食感。”
昨日ある方と「最近の若い子は本当に和菓子のおいしさを知らない」と話していましたが、やはり和菓子はいいですよ~。あんこの甘さ、あ~日本はいいねぇ。
日本滞在中はGelato大臣は返上して、かき氷大臣になろうと思ったりして・・・
いやはや食べ過ぎ、食べ過ぎ
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有名なんですか?老舗の和菓子屋さんという感じで雰囲気も味もとてもよかったです。