試験が終わってから
ひたすら食べ続けています。
別にストレスで・・・というわけではなく
何故か食べ物が私の目の前に
あっ、頭に栄養が行かなくておかしくなったわけでもありません。
試験の翌日からPerugiaに逃避行(何から?)していました。
水曜日・・・
友人宅で日本の友人から送られてきた
そうめん、こんにゃく、沢庵をご相伴に与り
日本から戻って1ヶ月ちょっとなのに
至福の瞬間を味わいました
日本食はやはり体にいいです。
カロリーを控えた翌日は
初めてDerutaという陶器の街に行ってきました。
TodiにいたときもPerugiaにいたときも
気にはなっていたのに何故か縁がなかったのですが
この日は運よく、というか日ごろの行いもよく快晴
空が真っ青でした。
晴れていたのはそれだけではなく
しょっぱなからまた無料飯を・・・
イタリアは今、ほぼ全てのものが値上がりしています。
光熱水費から電車、食料品、更に教科書まで
日本と同様、小麦も値上がり。
ということは、イタリア人の主食であるパスタが値上がり・・・ということで
9月13日は全国的に
Sciopero della pasta(パスタのストライキ)が有りました。
何かっていうとスト、イタリアらしいでしょう?
何の解決策にもならないんですけどねぇ・・・
前日のニュースではパスタが配られるとのことでしたが
さすがにPerugiaは規模が小さいからか
パンと牛乳でした。
いやはや、普通の日本人ならそんなところで
そんなものもらわないでしょうが
何故かこの友人(誰だかわかる?)と一緒にいると
天から食べ物が降って来るように
おいしい思いが出来るから不思議!
そしてこのあとどうしたかというと
もらったパンにモルタデッラとチーズをすぐ後ろのCoopで買ってきて
(どこら辺配っていたか分かりました?)
パニーノを作って食べました
おいしかった!
ご馳走様!
そんなこんなで空腹は有る程度満たされ
Derutaに着いたのは12時半ごろ
とりあえずCentroをぐるっと見て周り
来る前から決めて有ったレストランに向かいました。
ここで「あれ?さっきのパニーノは?」と思いました?
ふふふ、甘いな!
ここは最近雑誌にも載っていたけど
Perugiaの伝統料理を出すレストランを選ぶ
結構厳しい審査(決してそうは思えないけど、雑誌にはそう書いてあった)
に合格した17軒のうちの1軒です。
Locanda del Bracconiere
via Borgo Garibaldi,8
06053 Deruta(Pg)
075 972353
最初バスを降りてCentroに上がる前に
雰囲気の良さそうな店だなぁと思っていたところでした。
とことん鼻が利くでしょう?
これがとにかくすごかった
メニューは決まっていて
Antipasto(前菜)はビュッフェ
Primo,Secondoは2種類から選び
これにDolce、Caffe'がついて15ユーロ!
更に飲み物(ワイン、水)は込み
Che meraviglia!
私たち更にワインをおかわりし(約750×2、一人1本!!)
ヴィンサントを飲み、Amaroという結構強いけど
消化を助けるお酒を2杯(友人は3杯)飲み
昼から非常に気分が良くなっていました
が・・・
嫌な予感・・・
まぁ当然なのですが
その後私は具合が悪くなり地獄を見ました。
一番嫌なパターン・・・せっかく食べたものを
あ~あ、大の大人がやることじゃないですよねぇ・・・
へろへろになってPerugiaに戻り
もちろん夕食は食べずに寝てしまいました。
ふふふ
前日の余波がなかったので
金曜日は念願のバーベキュー
ここまで読んだら胃が痛くなった?
ごめんなさい・・・
そんなこんなでFirenzeに戻ってきたのでした。
これで終わると思ったら大間違い!
まだ続きがあるのです
昨日はイタリア人の個人レッスン(イタリア語)を受けたいという
友人をイタリア人の友人のところに連れて行きました。
彼女の家はホームステイも受け入れています。
彼女に夕飯を誘われて
パスタとスフレ、メロンまでご馳走になりました。
写真が彼女が作ったスフレです。
料理教室も開催しているくらい
彼女は料理も上手です。
ここに一度泊まったら、絶対また帰って来たくなる!
それくらいもてなし上手です。
食後はCetroをそぞろ歩き
ここのところ夜になってもかなり暑いですが
外は若干風があります。
1時間あまり食後の運動をし
うちまで送ってもらって別れました。
う~ん食べすぎ!
いくら食欲の秋とは言え、少々控えないとねぇ・・・
明日から母と妹が日本から遊びに来ます。
今荷造りで大変な様子・・・
ごめんなさい!半分以上は私が頼んだもの
友人に「まるで宅配だね」と言われましたが
本当にひどい娘です
ひたすら食べ続けています。
別にストレスで・・・というわけではなく
何故か食べ物が私の目の前に
あっ、頭に栄養が行かなくておかしくなったわけでもありません。
試験の翌日からPerugiaに逃避行(何から?)していました。
水曜日・・・
友人宅で日本の友人から送られてきた
そうめん、こんにゃく、沢庵をご相伴に与り
日本から戻って1ヶ月ちょっとなのに
至福の瞬間を味わいました
日本食はやはり体にいいです。
カロリーを控えた翌日は
初めてDerutaという陶器の街に行ってきました。
TodiにいたときもPerugiaにいたときも
気にはなっていたのに何故か縁がなかったのですが
この日は運よく、というか日ごろの行いもよく快晴
空が真っ青でした。
晴れていたのはそれだけではなく
しょっぱなからまた無料飯を・・・
イタリアは今、ほぼ全てのものが値上がりしています。
光熱水費から電車、食料品、更に教科書まで
日本と同様、小麦も値上がり。
ということは、イタリア人の主食であるパスタが値上がり・・・ということで
9月13日は全国的に
Sciopero della pasta(パスタのストライキ)が有りました。
何かっていうとスト、イタリアらしいでしょう?
何の解決策にもならないんですけどねぇ・・・
前日のニュースではパスタが配られるとのことでしたが
さすがにPerugiaは規模が小さいからか
パンと牛乳でした。
いやはや、普通の日本人ならそんなところで
そんなものもらわないでしょうが
何故かこの友人(誰だかわかる?)と一緒にいると
天から食べ物が降って来るように
おいしい思いが出来るから不思議!
そしてこのあとどうしたかというと
もらったパンにモルタデッラとチーズをすぐ後ろのCoopで買ってきて
(どこら辺配っていたか分かりました?)
パニーノを作って食べました
おいしかった!
ご馳走様!
そんなこんなで空腹は有る程度満たされ
Derutaに着いたのは12時半ごろ
とりあえずCentroをぐるっと見て周り
来る前から決めて有ったレストランに向かいました。
ここで「あれ?さっきのパニーノは?」と思いました?
ふふふ、甘いな!
ここは最近雑誌にも載っていたけど
Perugiaの伝統料理を出すレストランを選ぶ
結構厳しい審査(決してそうは思えないけど、雑誌にはそう書いてあった)
に合格した17軒のうちの1軒です。
Locanda del Bracconiere
via Borgo Garibaldi,8
06053 Deruta(Pg)
075 972353
最初バスを降りてCentroに上がる前に
雰囲気の良さそうな店だなぁと思っていたところでした。
とことん鼻が利くでしょう?
これがとにかくすごかった
メニューは決まっていて
Antipasto(前菜)はビュッフェ
Primo,Secondoは2種類から選び
これにDolce、Caffe'がついて15ユーロ!
更に飲み物(ワイン、水)は込み
Che meraviglia!
私たち更にワインをおかわりし(約750×2、一人1本!!)
ヴィンサントを飲み、Amaroという結構強いけど
消化を助けるお酒を2杯(友人は3杯)飲み
昼から非常に気分が良くなっていました
が・・・
嫌な予感・・・
まぁ当然なのですが
その後私は具合が悪くなり地獄を見ました。
一番嫌なパターン・・・せっかく食べたものを
あ~あ、大の大人がやることじゃないですよねぇ・・・
へろへろになってPerugiaに戻り
もちろん夕食は食べずに寝てしまいました。
ふふふ
前日の余波がなかったので
金曜日は念願のバーベキュー
ここまで読んだら胃が痛くなった?
ごめんなさい・・・
そんなこんなでFirenzeに戻ってきたのでした。
これで終わると思ったら大間違い!
まだ続きがあるのです
昨日はイタリア人の個人レッスン(イタリア語)を受けたいという
友人をイタリア人の友人のところに連れて行きました。
彼女の家はホームステイも受け入れています。
彼女に夕飯を誘われて
パスタとスフレ、メロンまでご馳走になりました。
写真が彼女が作ったスフレです。
料理教室も開催しているくらい
彼女は料理も上手です。
ここに一度泊まったら、絶対また帰って来たくなる!
それくらいもてなし上手です。
食後はCetroをそぞろ歩き
ここのところ夜になってもかなり暑いですが
外は若干風があります。
1時間あまり食後の運動をし
うちまで送ってもらって別れました。
う~ん食べすぎ!
いくら食欲の秋とは言え、少々控えないとねぇ・・・
明日から母と妹が日本から遊びに来ます。
今荷造りで大変な様子・・・
ごめんなさい!半分以上は私が頼んだもの
友人に「まるで宅配だね」と言われましたが
本当にひどい娘です
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