Domenica delle palme

Pasqua(パスクワ、復活祭）直前のこの日曜日は
Domenca delle palme(枝の主日）でした。
この日はキリストがエルサレム入場の時、城外にいた民衆が
シュロの葉を振って歓迎したのを記念して、カトリック信者が
祝別されたシュロの葉やオリーブの枝を教会から受ける・・・
と辞書にはありました。
シュロ（椰子）の葉は西洋では"勝利"を意味しています。

キリスト教徒でない私には本当に分からないことが色々あります。
しかし、西洋美術はキリスト教と非常に深いつながりがあるので
分からない！では済まされません・・・
ということで気になったら必ず調べましょう！
そうしないと覚えないからねぇ

とはいえ、子供の頃から生活の一部だった西洋人とは違うので
やはり難しいです。
イタリアにはどれだけ有名な画家がいたのか？
という気の遠くなるような疑問と一緒で
どれくらい特別な日があるのか・・・
考えただけでも気が遠くなりそうです