ちょっと~、このPC本当に腹立つ!
それともこのページのせい???
この記事書くの、3回目なんですけど
なぜか勝手にページが流される…
流されると言えば、やばいです。
流されます。
今日Arno川を見たら、本当に危険です。
友人に「後10日この状態が続いたら、お宅のあたり危ないんじゃない」と脅されたけど、脅しじゃないですわ
ということで、最近のトップニュースには、悪天候の被害が上ることが多い。
朝は必ず(寝坊しなければ)ニュースを見ることにしているのだが、最近お気に入りは7時半からのTG Regione、地方ニュースである。
こちらの朝のニュースには、Rassegna stampaという、朝刊(夕刊ないですからね)の記事を批評するコーナーを設けているところが多い。
8日地方ニュースを見ていたら面白そうな記事があったので久しぶりに新聞を買った。
La Repubblica、2大新聞紙のひとつ。
木曜日には、翌週のテレビ番組表などもついた雑誌が付き、1.5€。日本に比べたら高いかな?
新聞配達の制度はない。この国は雑誌の定期購読、郵便配達というのは存在する。存在はするが…当てにならない。
イタリア人はもっぱら新聞をBarで読んでいる。気になる記事をコーヒーを飲みながらパラパラ。
もちろん買って読み人は、Edicolaと呼ばれる、日本のキオスクみたいな新聞雑誌を扱うスタンドで購入。ここで立ち読みしている人もたまにいるけど(記事を一通り見てから買うとか)、常連さんでしょう。私にはできません!
記事の内容は
Caro prof,il voto te lo do io
学生が教師を評価するということなのだが、このイタリア語…意味深
教授に対して"Tu"を使うということが、ちょっと…普通は、日本の敬語に当たる3人称の"Lei"を使う。日本人的には違和感がないのだが、教授も学生に"Lei"で話す。こちらは未だに慣れない…これが大学のルール。
教授が"Tu"で話してくれるようになると、親密感を感じてうれしいというのは日本人共通の感覚だったのだが、このケースは違う。ちょっと怖い…
さてさてこの評価、私も実際やっていることなので、驚きはないのだが…
ここ数年、教授陣もびくびくしている。
来年度からこの評価が、給料に反映される!?最悪首もありえる、というから
それより何よりも、記事にあるけど劣悪な教室環境を何とかしてくれ~!!
年末にDuomoの置物を投げつけられ、悪運で九死に一生を得た、某首相が、新年早々今年はRiformaの年だ!とほえていたが、司法、教育は早速動き出すようだ。
改正ではなく改悪でしょう…
記事を詳しく読みたい方はこちらをご覧ください。
La Repubblica Firenze
ちょっと最近大学についての質問を受ける機会が多い。
私、イタリアにいたいからとか、長期ヴィザが出るからなんていう安易な理由で大学を選んだわけではない。(そういうこと言う人軽蔑します。)
大学ねぇ…大学かぁ…う~ん、よくわからない。
ただ1つ言えるのは、情報は自分で集めること。人の話を鵜呑みにしない。自分で聞き、感じ、全て自分で決めること。
私にとっていいことでも、他人にとっていいこととは限らない。
更に、並大抵な信念ではここまでやってこれなかったということかな?
(そうは見えないけどね!)
いい大学かそうでないか?
そんなことは関係ないし、考えたこともない。
(目に見えるハードの部分は…最悪です、はい)
最終目的の為に選んだ手段が大学だったのだ。
卒業が私の唯一の目的ではない。
でも、今はそれを目指している。
それが最初のステップだから。
それがあるからこそ他人に何を言われても、頑張れる
私が唯一他人にアドバイスできることは、それが本当にイタリアでしかできないことかよ~く考えること、だと思う。
苦しむのは自分なんだから…くっ、苦しい
あ~いつになったらこの戦いは終わるのだろうか
それともこのページのせい???
この記事書くの、3回目なんですけど
なぜか勝手にページが流される…
流されると言えば、やばいです。
流されます。
今日Arno川を見たら、本当に危険です。
友人に「後10日この状態が続いたら、お宅のあたり危ないんじゃない」と脅されたけど、脅しじゃないですわ
ということで、最近のトップニュースには、悪天候の被害が上ることが多い。
朝は必ず(寝坊しなければ)ニュースを見ることにしているのだが、最近お気に入りは7時半からのTG Regione、地方ニュースである。
こちらの朝のニュースには、Rassegna stampaという、朝刊(夕刊ないですからね)の記事を批評するコーナーを設けているところが多い。
8日地方ニュースを見ていたら面白そうな記事があったので久しぶりに新聞を買った。
La Repubblica、2大新聞紙のひとつ。
木曜日には、翌週のテレビ番組表などもついた雑誌が付き、1.5€。日本に比べたら高いかな?
新聞配達の制度はない。この国は雑誌の定期購読、郵便配達というのは存在する。存在はするが…当てにならない。
イタリア人はもっぱら新聞をBarで読んでいる。気になる記事をコーヒーを飲みながらパラパラ。
もちろん買って読み人は、Edicolaと呼ばれる、日本のキオスクみたいな新聞雑誌を扱うスタンドで購入。ここで立ち読みしている人もたまにいるけど(記事を一通り見てから買うとか)、常連さんでしょう。私にはできません!
記事の内容は
Caro prof,il voto te lo do io
学生が教師を評価するということなのだが、このイタリア語…意味深
教授に対して"Tu"を使うということが、ちょっと…普通は、日本の敬語に当たる3人称の"Lei"を使う。日本人的には違和感がないのだが、教授も学生に"Lei"で話す。こちらは未だに慣れない…これが大学のルール。
教授が"Tu"で話してくれるようになると、親密感を感じてうれしいというのは日本人共通の感覚だったのだが、このケースは違う。ちょっと怖い…
さてさてこの評価、私も実際やっていることなので、驚きはないのだが…
ここ数年、教授陣もびくびくしている。
来年度からこの評価が、給料に反映される!?最悪首もありえる、というから
それより何よりも、記事にあるけど劣悪な教室環境を何とかしてくれ~!!
年末にDuomoの置物を投げつけられ、悪運で九死に一生を得た、某首相が、新年早々今年はRiformaの年だ!とほえていたが、司法、教育は早速動き出すようだ。
改正ではなく改悪でしょう…
記事を詳しく読みたい方はこちらをご覧ください。
La Repubblica Firenze
ちょっと最近大学についての質問を受ける機会が多い。
私、イタリアにいたいからとか、長期ヴィザが出るからなんていう安易な理由で大学を選んだわけではない。(そういうこと言う人軽蔑します。)
大学ねぇ…大学かぁ…う~ん、よくわからない。
ただ1つ言えるのは、情報は自分で集めること。人の話を鵜呑みにしない。自分で聞き、感じ、全て自分で決めること。
私にとっていいことでも、他人にとっていいこととは限らない。
更に、並大抵な信念ではここまでやってこれなかったということかな?
(そうは見えないけどね!)
いい大学かそうでないか?
そんなことは関係ないし、考えたこともない。
(目に見えるハードの部分は…最悪です、はい)
最終目的の為に選んだ手段が大学だったのだ。
卒業が私の唯一の目的ではない。
でも、今はそれを目指している。
それが最初のステップだから。
それがあるからこそ他人に何を言われても、頑張れる
私が唯一他人にアドバイスできることは、それが本当にイタリアでしかできないことかよ~く考えること、だと思う。
苦しむのは自分なんだから…くっ、苦しい
あ~いつになったらこの戦いは終わるのだろうか
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