朝、雷の音で目が覚めた
天気予報、大当たり!
ようやく雨も小降りになって、少し明るくなってきた。
さて、授業に行く前のこの時間を利用して、先日のMassa-Carraraの採掘現場以外のお話を・・・忘れないうちにね!
え~、そうそう、Fantiscrittiを後にして、友人のおうちでお昼ご飯。
もちろんお母さん手作りのパスタ
pesto genovese(ジェノヴェーゼ)、Pastaは耳の形をしたOrecchiette
Secondoはサラミとチーズ
これ↑初めて食べたManzo crudo(生の牛肉)にParmiggiano(パリミジャーノチーズ)とRucola(ルッコラ)
おいしい~!
他にも色々食べさせていただきました・・・
食後にはフルーツ。
そこで「日本の桃は1個3ユーロ(400円弱)するって息子が言っていたけど、ホント?」とお母さんから
ええ、事実です、はい。
日本は本当に野菜、果物が高いです。
昼食後、まったりしたいのは山々なれど、予定を追行しなければというお父さんの一言で再出発。
繰り出したのがCarraraの中心街
まず私の希望で実際大理石の工房へ向かった。
こちらは既に7代も続いている伝統のある工房。
7代目直々に色々説明してくれた。
中では実際作品を作っている人もいましたが、これから作品を世に出すので、写真は厳禁。
ということで、こちらの当たり障りのない写真だけでご勘弁を・・・
その後街中へ・・・あれなんだ?
このオブジェ↑地元でも賛否両論のこれ何だ?
近づいてみると・・・
どうなんだろ、これ?
実際ものすごく大きいんです。
ちなみにここはCarraraのAccademia(美術院)の目の前・・・
上の写真はさておき、公園のベンチも大理石。
この時期はちょっと冷たいかな・・・という気もしないではないですが、なんてリッチ!
ここからDuomoへ向かう
CarraraのDuomo
もちろん大理石で出来ている。このRosone(バラ窓)がすばらしい!!
この細かい彫刻がなんとも言えない。
で、ご両親が「CarraraのDuomoを見たらMassaのDuomoも見なくては!」
と山を超えてMassaまで連れて行ってくれた。
CarrraとMassaは車で・・・30分くらいだったかな?
とにかく近い。まぁMassa-Carraraと呼んでいるくらいですからねぇ・・・
あれ?こちらのDuomoの写真が・・・ない
Duomoの前に伸びる道、しかなかった。
内部はこんな感じ。
それより面白かったのはDuomoから歩いて数分ところにある、というか居る、この人
Battiと呼ばれている。こちらももちろん大理石。
そしてこの後お決まりの
お母さん曰く「Massaで2番目においしいGelateria」だとか
1番目はお休みだったようです・・・残念!
Haziel
piazza Aranci,30 Massa
0585 43359
そしてここPiazza Arnciにあるこの建物の中(現在警察機関が入っています)
この正面にネプチューンの洞窟がある。
MassaにしろCarraraにしろ戦争中かなりの部分が破壊されたため、古き面影はほとんど残っていない。
いやでもこれよ、これ!
MassaからCarraraに戻る途中、今度は海側を通ってくれたので
夕日がきれい!
やっぱり海はいいねぇ~
こんな感じでこの日は大理石の山と海を両方満喫。本当に楽しい一日でした。
帰りはPizzaを夕食に持たせてもらい
よん太郎さんと一日の思い出を振り返りながら、まだ温かさの残るPizzaを電車の中でほおばった。
もちろん家に帰ったらすぐ5時半起きでしたからね。
人との出会いって本当に不思議。
本人はいないのに、両親に私たちのことをお願いしておいてくれた友人の旦那様と
息子の嫁の友人というだけで、見ず知らずの私たちを、旧知の友人のように歓待してくれた両親に心から感謝しています。
Grazie di cuore,ci vediamo presto!
天気予報、大当たり!
ようやく雨も小降りになって、少し明るくなってきた。
さて、授業に行く前のこの時間を利用して、先日のMassa-Carraraの採掘現場以外のお話を・・・忘れないうちにね!
え~、そうそう、Fantiscrittiを後にして、友人のおうちでお昼ご飯。
もちろんお母さん手作りのパスタ
pesto genovese(ジェノヴェーゼ)、Pastaは耳の形をしたOrecchiette
Secondoはサラミとチーズ
これ↑初めて食べたManzo crudo(生の牛肉)にParmiggiano(パリミジャーノチーズ)とRucola(ルッコラ)
おいしい~!
他にも色々食べさせていただきました・・・
食後にはフルーツ。
そこで「日本の桃は1個3ユーロ(400円弱)するって息子が言っていたけど、ホント?」とお母さんから
ええ、事実です、はい。
日本は本当に野菜、果物が高いです。
昼食後、まったりしたいのは山々なれど、予定を追行しなければというお父さんの一言で再出発。
繰り出したのがCarraraの中心街
まず私の希望で実際大理石の工房へ向かった。
こちらは既に7代も続いている伝統のある工房。
7代目直々に色々説明してくれた。
中では実際作品を作っている人もいましたが、これから作品を世に出すので、写真は厳禁。
ということで、こちらの当たり障りのない写真だけでご勘弁を・・・
その後街中へ・・・あれなんだ?
このオブジェ↑地元でも賛否両論のこれ何だ?
近づいてみると・・・
どうなんだろ、これ?
実際ものすごく大きいんです。
ちなみにここはCarraraのAccademia(美術院)の目の前・・・
上の写真はさておき、公園のベンチも大理石。
この時期はちょっと冷たいかな・・・という気もしないではないですが、なんてリッチ!
ここからDuomoへ向かう
CarraraのDuomo
もちろん大理石で出来ている。このRosone(バラ窓)がすばらしい!!
この細かい彫刻がなんとも言えない。
で、ご両親が「CarraraのDuomoを見たらMassaのDuomoも見なくては!」
と山を超えてMassaまで連れて行ってくれた。
CarrraとMassaは車で・・・30分くらいだったかな?
とにかく近い。まぁMassa-Carraraと呼んでいるくらいですからねぇ・・・
あれ?こちらのDuomoの写真が・・・ない
Duomoの前に伸びる道、しかなかった。
内部はこんな感じ。
それより面白かったのはDuomoから歩いて数分ところにある、というか居る、この人
Battiと呼ばれている。こちらももちろん大理石。
そしてこの後お決まりの
お母さん曰く「Massaで2番目においしいGelateria」だとか
1番目はお休みだったようです・・・残念!
Haziel
piazza Aranci,30 Massa
0585 43359
そしてここPiazza Arnciにあるこの建物の中(現在警察機関が入っています)
この正面にネプチューンの洞窟がある。
MassaにしろCarraraにしろ戦争中かなりの部分が破壊されたため、古き面影はほとんど残っていない。
いやでもこれよ、これ!
MassaからCarraraに戻る途中、今度は海側を通ってくれたので
夕日がきれい!
やっぱり海はいいねぇ~
こんな感じでこの日は大理石の山と海を両方満喫。本当に楽しい一日でした。
帰りはPizzaを夕食に持たせてもらい
よん太郎さんと一日の思い出を振り返りながら、まだ温かさの残るPizzaを電車の中でほおばった。
もちろん家に帰ったらすぐ5時半起きでしたからね。
人との出会いって本当に不思議。
本人はいないのに、両親に私たちのことをお願いしておいてくれた友人の旦那様と
息子の嫁の友人というだけで、見ず知らずの私たちを、旧知の友人のように歓待してくれた両親に心から感謝しています。
Grazie di cuore,ci vediamo presto!
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