Firenzeからですが・・・

初のFirenzeからの書き込みです。
先週日曜日に物は引っ越して来ましたが、
結局心はPerugiaに残してきたようです。
結局３日で里帰りしてしまいました。
（これが前回の書きましたね。）

あの時は本当に追い詰められていて・・・
なんでこの道を選んだのかまで分からなくなりました。
でも結局自分の興味のあることしか出来ないんです。
卒業の資格が欲しくて大学に入ったわけではないのです。
それでもこちらでお世話になっている先生の期待には答えたい
（多分期待なんかしてないけど・・・）
そんな葛藤で追い詰められていたんですよね

でも本当はそんなことはどうでもいいことなんです。
結局重要なのは私の気持ちだから・・・
どう頑張っても日本人であることは変えられないのだから・・・
ということでLetteraturaは捨てます！
（ってそんなに大々的に宣言することではないのですが・・・）
だって、ダメなものはダメなんです

どちらにせよイタリアの大学は私たち外国人だけでなく
イタリア人にとっても大変です。
日本ももう少し門戸を開き、入ってからしっかり教育するべきだと思います。
思っていたより学生はまじめです。
但し、授業後に勉強しているとは思えませんが・・・

Perugiaに戻ったことでもう一度原点に戻れた気がします。
やはりPerugiaは心のふるさとです。
今までどうりPer大の某先生の授業には通わせて頂くつもりです！
これが私の目標を忘れさせない唯一のものなのです。

そして友人が作ってくれる美味しい料理！
料理が基本的に嫌いな上、一人で食べることの味気なさといったらないですよ！
それにしても何でFirenzeにはサルシッチャがないの？
Perugiaから買い付けなきゃ～