2023年、最初で最後のフェルメール(Johannes Vermeer)史上最大の展覧会が開催される。
期間は2023年2月10日から6月10日
場所はアムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)、デン・ハーグのマウリッツハイス美術館(Mauritshuis)も全面協力。
出展作品には
写真:Wikipedia
マウリッツハイス美術館所蔵の「真珠の耳飾りの少女」や
写真:Wikipedia
ニューヨーク、フリックコレクション(Frick Collection)の「婦人と召使」などが決まっている他、「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」の目玉、
こちら「窓辺で手紙を読む女」も出展予定。
ドレスデン国立古典絵画館(Gemäldegalerie Alte Meister di Dresda)所蔵のこちらの作品は、出展されれば、オランダには初の貸し出しとなる。
フェルメール作品の希少性や繊細な作品の状態から、2度と開催されることはない大規模で貴重な展覧会となることは間違いない。
さて、あと1年、海外に自由に行けるような状態になっていることを切に願うしかない。
そして何よりも「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」の早期開幕を願いたい。
ちなみに、作品はもう訪日してるんだよね???
詳細:https://www.rijksmuseum.nl/en/press/press-releases/rijksmuseum-to-stage-the-largest-vermeer-exhibition-ever
参考:https://artemagazine.it/2022/01/07/
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