最終回です。
Banca d'italiaを出て、に乗って出発進行~!
サイクリング、サイクリング、ヤッホー、ヤッホー
(ってこの曲ここしか知りません!)
人ごみのPonte Vecchioを無理やり渡り、Palazzo Pittiの前を通り過ぎると、人通りも一気に減ります。一気に観光エリアから生活エリアへ
Porta Romanaを出るとそこは一気に別世界。
そこからえっちらほっちら上り坂
ジョギング中の人や、本格的なサイクリングの人がちらほら。
しばらく走ると大きな公園が…
池の前に人がいる。
何しているのかなぁ…
おお!
亀が2匹いるの分かります?
全然動かない…
いいなぁ~春だな~
面白い木があったので撮ったのですが、逆光で紗がかかった感じになりました。
どんどん上がって行く。体温も息も上がって行きます
途中見つけたよ~、春
桜?
もう終わり…という感じですが。
桜見物した後、まだまだの上っていきます。
途中から通行人も車もいなくなりちょっと不安…
道が狭くなったこともあり、途中では置き去り。
帰ってくるまで待っててね~
更に進んで行くと出た~ほぼ頂上
車もいっぱい止まっているので間違えないでしょう。
しかし目的地はここから更に200メートルは先だった
Firenzeのちょっと郊外に出るとこんな感じ。
いったい目的地はどこ?
人は前からやって来るので、ひたすら
近づいてきたかな?
有った~
Villa Il Gioiello
Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)の最後の家
via del Pian dei Giullari,42
Centroからどれくらい離れているかは、Googleマップでご確認下さい
(地図で見ると大したことないんですけどね)
もちろんこちらにも行列が出来ていた。
まぁ15分くらいかなぁ、待って入れてもらった。
天気いいなぁ
建物自体はルネッサンス時期のものなんですが、中はほとんど修復され、ガリレオの研究品などは博物館に収蔵されているので、何もない…
結構シンプルでしょう?
今風…
こちらはガリレオが作っていたワインの苗木
そうそうさすがガリレオ!
この建物はイタリアでは珍しく、きちんと太陽を取り入れやすく、つまり南向きに立てられています。
こちらはカンティーナ
温度、光の管理が重要なワイン倉なのになぜ窓が開いているかといいますと、この窓から農夫が家のものと顔を合わせることなくワインを収めることが出来るから、なんだとか…
ガリレオの部屋は1階
あまりにも殺風景で撮るものがない…
唯一窓から見える修道院
隣に有るガリレオの弟子の部屋の方が明るくていいんですけど…
窓もこちらの方が大きいし…
外観はこんな感じ。
ちょっと凝ってます。
騙し窓
柱、壁に埋めこんでます。
庭からの外観
こうしてツアーは終わり。
ふりだしに戻ると案の定列は伸びておりました
表の壁に張り付いていたこの方がガリレオさんです。
去年はガリレオ年だったよね?
帰り道見つけたこちらは
桜?それともアーモンドの花かしら?
大学の天文台。
「夜しか開きません」と書いてある
行きに比べたら帰りは早いよ。
ず~と下り
風が気持ちい~
自転車のブレーキあんまり効きがよくないけど~
キキキー
あれだけひどい咳もここでは止まっていました。
もしかして私、街中の空気の悪さにやられた?
天気もいいし運動したし、もちろんビールが飲みたい!
しかしこの後Gelatoを食べたことは皆様ご存知かと
ビールはたまたま冷蔵庫に入っていた。
って、私しか住んでいないんだから、当然私が入れたんですけどね
つまみがないなぁ…ということで切り売りPizzaを買って帰ることにした。
ここら辺で日曜日あいているところ…
ということでSanto Spiritoへ
この日は最終日曜日なので何もやっていないと思ったら、リサイクル製品を集めたMercatoが出ていました。
こちらは木のおもちゃ
2本の棒を箸のように使って、石を自分の皿に入れる。
箸の国の人なのに…これがどうして、結構難しいんですよ
ようやく1個入ったところで終了。
穴の開いているところに玉を投げて入れる。
子供たちが思い思いのゲームで楽しんでいます。
人形と空き缶が並んでいますが…
こちらがゲームには必要です
実演してくれます
えいっ!
まだ小さいので届きませんでした
全部リサイクルのダンボールでできている。
日本のとはちょっと違うらしいけど、楽焼の手法を使っているらしい。
無料で春を満喫!
最後はもちろんこちら
うちの窓を開けると、遠くからアコーデオンの音色が…
チップを払うことなく楽しめます
こうして贅沢に日曜日は過ぎて行ったのであります。
あ~ビールがうまい!(あんたおじさんかい?)
3回に渡りご拝読ありがとうございました
次はどんなイベントかな?
乞うご期待!
Banca d'italiaを出て、に乗って出発進行~!
サイクリング、サイクリング、ヤッホー、ヤッホー
(ってこの曲ここしか知りません!)
人ごみのPonte Vecchioを無理やり渡り、Palazzo Pittiの前を通り過ぎると、人通りも一気に減ります。一気に観光エリアから生活エリアへ
Porta Romanaを出るとそこは一気に別世界。
そこからえっちらほっちら上り坂
ジョギング中の人や、本格的なサイクリングの人がちらほら。
しばらく走ると大きな公園が…
池の前に人がいる。
何しているのかなぁ…
おお!
亀が2匹いるの分かります?
全然動かない…
いいなぁ~春だな~
面白い木があったので撮ったのですが、逆光で紗がかかった感じになりました。
どんどん上がって行く。体温も息も上がって行きます
途中見つけたよ~、春
桜?
もう終わり…という感じですが。
桜見物した後、まだまだの上っていきます。
途中から通行人も車もいなくなりちょっと不安…
道が狭くなったこともあり、途中では置き去り。
帰ってくるまで待っててね~
更に進んで行くと出た~ほぼ頂上
車もいっぱい止まっているので間違えないでしょう。
しかし目的地はここから更に200メートルは先だった
Firenzeのちょっと郊外に出るとこんな感じ。
いったい目的地はどこ?
人は前からやって来るので、ひたすら
近づいてきたかな?
有った~
Villa Il Gioiello
Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)の最後の家
via del Pian dei Giullari,42
Centroからどれくらい離れているかは、Googleマップでご確認下さい
(地図で見ると大したことないんですけどね)
もちろんこちらにも行列が出来ていた。
まぁ15分くらいかなぁ、待って入れてもらった。
天気いいなぁ
建物自体はルネッサンス時期のものなんですが、中はほとんど修復され、ガリレオの研究品などは博物館に収蔵されているので、何もない…
結構シンプルでしょう?
今風…
こちらはガリレオが作っていたワインの苗木
そうそうさすがガリレオ!
この建物はイタリアでは珍しく、きちんと太陽を取り入れやすく、つまり南向きに立てられています。
こちらはカンティーナ
温度、光の管理が重要なワイン倉なのになぜ窓が開いているかといいますと、この窓から農夫が家のものと顔を合わせることなくワインを収めることが出来るから、なんだとか…
ガリレオの部屋は1階
あまりにも殺風景で撮るものがない…
唯一窓から見える修道院
隣に有るガリレオの弟子の部屋の方が明るくていいんですけど…
窓もこちらの方が大きいし…
外観はこんな感じ。
ちょっと凝ってます。
騙し窓
柱、壁に埋めこんでます。
庭からの外観
こうしてツアーは終わり。
ふりだしに戻ると案の定列は伸びておりました
表の壁に張り付いていたこの方がガリレオさんです。
去年はガリレオ年だったよね?
帰り道見つけたこちらは
桜?それともアーモンドの花かしら?
大学の天文台。
「夜しか開きません」と書いてある
行きに比べたら帰りは早いよ。
ず~と下り
風が気持ちい~
自転車のブレーキあんまり効きがよくないけど~
キキキー
あれだけひどい咳もここでは止まっていました。
もしかして私、街中の空気の悪さにやられた?
天気もいいし運動したし、もちろんビールが飲みたい!
しかしこの後Gelatoを食べたことは皆様ご存知かと
ビールはたまたま冷蔵庫に入っていた。
って、私しか住んでいないんだから、当然私が入れたんですけどね
つまみがないなぁ…ということで切り売りPizzaを買って帰ることにした。
ここら辺で日曜日あいているところ…
ということでSanto Spiritoへ
この日は最終日曜日なので何もやっていないと思ったら、リサイクル製品を集めたMercatoが出ていました。
こちらは木のおもちゃ
2本の棒を箸のように使って、石を自分の皿に入れる。
箸の国の人なのに…これがどうして、結構難しいんですよ
ようやく1個入ったところで終了。
穴の開いているところに玉を投げて入れる。
子供たちが思い思いのゲームで楽しんでいます。
人形と空き缶が並んでいますが…
こちらがゲームには必要です
実演してくれます
えいっ!
まだ小さいので届きませんでした
全部リサイクルのダンボールでできている。
日本のとはちょっと違うらしいけど、楽焼の手法を使っているらしい。
無料で春を満喫!
最後はもちろんこちら
うちの窓を開けると、遠くからアコーデオンの音色が…
チップを払うことなく楽しめます
こうして贅沢に日曜日は過ぎて行ったのであります。
あ~ビールがうまい!(あんたおじさんかい?)
3回に渡りご拝読ありがとうございました
次はどんなイベントかな?
乞うご期待!
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