「愛する祖国、日本のために今だけでなく、この先も出来ることを一緒に考えよう」
うれしいことにこんな私のところにも一緒に何か出来たらと、あちこちからお声が掛かっています。
現在は色々模索中。
知り合いの中には、支援をしてもらう、援助をしてもらうことを期待する人もいるけど、現在の経済状況を考えたらそれは難しいと思う。
人に何かしてもらうことを求めるのではなく、自分たちで何か出来たらいいと思っている。
現在の大きな課題は
・お金だけでなく、喜びや楽しみを伝えられることはないか?
・今だけでなく、この先も出来ることはないか?
これはあくまでも私の個人的な意見なので賛同できない人はそれでいい。
祖国を離れて生活する私たちが出来ることを、みんなで考えてみませんか?
いい案をお持ちの方は是非教えて下さい。
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1)被害者に言葉で励ます。
2)もし、何かの形で助けを求められたら、少しでも出来る事をしてあげる。
3)放射能で汚染されているホウレン草や牛乳などの出荷が禁止されているけど、日本人は「もう二度とホウレン草は食べない」とか「福島と茨城の農産物は絶対食べない」と大げさに考えがちなので、汚染されていない食材を出荷している人たちまで貧窮に追い込まないために、食べて助ける。
4)避難生活を送っている人が何万人といるので、使っていない部屋があったり、仕事を斡旋できる人は、避難生活をしている人に優先して声をかける。
私の知人2人が、「日本から逃げ出したい人がいたら部屋が空いているよ」と言ってくれたり、出張先からの帰りに立ち寄った高速道路上のレストランで、見知らぬドイツ人が私に握手をしてくれ、「大変だったね、日本のみんなが頑張ってくれるとうれしい」と言ってくれました。たくさんのドイツ人の思いを日本人に伝える事は私の役目だと思っています。
早速ありがとうございます。
イタリアでは最近日本の情報が間違った形で伝えられいたり、今回の惨事が政治的に利用されています。多くの日本人がそれを見て憤りを感じています。日本のことを正しく伝えることも私たちのできることだと思っています。
Shokoさんがドイツで同じような気持ちで頑張っていることはとっても励みになります。
それぞれが出来ること、一緒に出来ることを探して頑張ります!