帰って来てから今日で5日目、そろそろ書き込むほうには新鮮さが無くなってきました。
この三連休の下北行、3号にとってのメインイベントは、大間崎〝最北端の碑〟に家族で行くこと。
息が出来ないほどの風が吹き付ける中、車を降り碑の前まで行ってみると、立ち姿は20数年前と同じで、違うとしたら、20代の一人旅の自分と40代の家族連れって事でしょうか?
↑ 多分〝牧場〟です。 それとも〝畑〟かな・・・?
この場所で海に入ったら、すっ飛んでくるでしょうね・・・
仏 ほっとけ で、この先30数キロの仏ヶ浦はパス。
で、当然、温泉ってことになるんですが、
レジャー本の地図を頼りに行こうとしても
行き着けなーーい!
30分ほどイラついた末、鼻を頼りにしたら簡単に到着してしまいました。
大間温泉海峡保養センター に入浴!
これで、本州最北の温泉をクリアです。
さて、いよいよ食事なんですが、ここでも写真が有りません。
大間のマグロを食べたとお考えでしょうが、レジャー本によると、この季節、大間のマグロは、予約無しでは食べられません。 ですから、かもめ食堂では〝大間崎丼〟です。 生ものは、旅館の食事で今夜も出てくるはずなので、もう、いいでしょう・・・
因みに、一年中大間のマグロが食べられるのは、大間ではなく『むつ』!
・・・・・らしい。(薬研温泉で逢った、地元おじさん曰く)
で、車でウロウロするのもなんなんで、下風呂に戻って港の公園で遊び・・・
港の漁船の写真を撮り・・
〝遊めぐり〟を買い、温泉巡り・・・
夕食前に入浴させていただいたのは〝三浦屋〟さん。
港を眺めながら入浴できる、近代的で清潔なお風呂です。
で、ゴロゴロしていると・・・・・夕食ーーーー!
お昼に食べた大間丼が、胃の中で存在を主張していましたが、すべて完食・・・
毎回、完食! 毎回、満腹!
なのに、出なきゃいけないものが出なーーーい!
出るのはガスばかり・・・・
↑ 写真と〝出ない〟ものに関係は有りません。
夕食後、遊めぐりで入らせていただいたのは、新湯前の〝つぼた旅館〟
新湯系なので熱いことは覚悟していましたが、本当に入れません。
神のご加護か、脇を見ると〝かき混ぜる棒〟があります。
後から入る人のことを考えると、あまりぬるくするのは控えなければ・・・
一生懸命〝棒〟でかき混ぜ、入れそうな温度に・・・・
で、恐る恐る入ってみますが、新湯でも味わった事が無い熱さです。
カウント〝33〟は、クリアできませんでした。
で、出てみると、湯に浸かっていた部分とそうでない部分の境界線がクッキリと肌に現れていて、この寒いのに夏の日焼けを思い出させてくれます。
いやいや、楽しい思い出を頂戴しました・・・ ちょっと得した気分です。
おかげで湯冷めしないで、無事部屋に戻る事が出来ました。
さて、翌日は東京へ向けて出発です。
一番遅く宿をあとにした1・2・3号、一路薬研温泉へと向かいます。
次回、まるほんに来るのは何時でしょうか・・・そんな事を考えながら車を走らせているうちに薬研温泉に到着です。
お風呂を戴いたのは〝古畑旅館〟
湯船はおろか全面ひば造り!
浴室全体が、黄金色です!
すばらしいお風呂でした。
すっかり風邪をひいた3号、元気有りません。
帰宅してから今日まで、既に2個のトイレットペパーを鼻をかむのに使い果たしています。
因みに、持って行ったカメラですが、〝CX12〟〝DSC-R1〟〝ペトリ35E〟
ハイビジョンで動画を撮って、気に入ったところを静止画で切り取るってのは、記録としての写真にはほんとに便利です。 ペトリ35Eも、結構使いやすいサイズで見直しました。 R1は、いいんですが、いかんせんでかい・・・ 広角側F2.8って事だけで、1眼ではなく、こちらを選んだんですがね・・・
やはり、写真を撮るなら1人のほうが集中できます。
「二泊以上は家族で、一泊ならば一人でも良い」と、2号よりお許しが出たので、来年の一番雪が多い季節に再々度下風呂に行こうと思います。
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