FOURCLOVER’Sフォークローバーズ   コミュニティマネージャーとしての活動記録

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今年の読書会目標『100人のトライヴを創れ!』

2018年03月05日 06時04分26秒 | 日記
おはようございます!FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)のGondoです!

昨日は新橋での読書会でした。残念ながら参加者のキャンセルがあったので中止となりました。ただ、それはそれで一人で作業したり、考え事したりと朝の時間を有意義に使える事には変わりません。だから全然OKです。

今年は昨年沢山の出会いと学びがあり、その中でも自分の血肉にするべく目標があります。それは読書会メンバー100人」達成です。
 
 
■読書会の始まりは昨年夏から

昨年の夏から読書会を初めました。ホームページ作成・ブログ・SNSを利用しながら集客を行い、徐々にですが参加者が集まってくれるようになりました。

最初は全く参加者が集まらなかったものが、コツコツ情報発信する事で共感した方が集まってくれます。こんなにうれしい事はありませんでした。今年はその動きを加速させたいと考えています。

■「100人のトライヴを創れ!」

『100人』という数字はキリが良いから設定したわけではありません。

先日参加した著名なマーケッターである神田昌典氏の全国公演『2018年のビジネス潮流と飛躍のツール』で神田氏はこう述べていました。

「100人のトライヴを創れ!」※トライヴ:一族

意味を説明する前に少し前置きです。現代はITの発達によりインターネット上に無料で情報が大量に出回っています(情報爆発)。そしてだれでも手に入れられます。
 
またAIという人口知能の発達により様々なサービスが生まれてきています。AIと人という組み合わせが増えた一方、”人と人”という組み合わせが減ってきています(AI疲れ)
 
さらに新しいサービスを生み出してもIT技術の発達はめまぐるしく、同様のサービスが生み出され、価格破壊が起きます(差別化困難)
 
『情報爆発×AI疲れ×差別化困難=人による差別化』
 
このようにもはや”人”でした差別化が出来にくくなっています。要は「何をしているか」ではなく「誰がしているか」が重要になってきます。
 
そして「自分としての個性・差別化はなにか?」と考えた時には、自分の事を慕ってくれる人、自分のサービスを特に気に入ってくれている人などの、”コア”なメンバーに話を聴き、自分の個性を突き詰めていきます。
 
要は「差別化」を考える時は既に自分を選んでくれている人、これから選んでくれた人に「なぜ自分を選んでくれたのか?」を聞けばよいのです。
 
本題の「100人のトライヴを創れ!」ですが、「今年2018年はそのようなコアメンバーを中心としたコミュニティを大切にする事が時代の潮流」と神田氏は述べていました。
 
”トライヴ=一族”ですから、”コアなメンバー”であることが100人の条件です。ただ100人集まればよいわけではありません。
 
■参加者の声を大切に
 
現在は月に6~8回開催をしています。計算上は毎回新しい方が一人くれは約90人となります。もちろんそんなシンプルにいく話ではないので、新しく来ていただいた方に感想をうかがっております。
 
頂いた声を元に内容をブラッシュアップしてより価値のある読書会にしたいと思います。
 
 
■最後に読書会について
 
読書会は新橋・横浜・武蔵小杉・溝の口と東京・川崎市・横浜市にまたがって開催しています。基本は土日祝に開催していおります。おすすめ本の紹介とワークショップがセットになったスタイルを取っています。
 
詳しい内容はホームページに掲載していますので、ぜひご覧になってみてください。
 
 
 
 


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