今回の店舗デザインのポイントのひとつは「狭い空間にも独立した手洗い器を設置する」ことでした。もちろん店舗のイメージを損なうものではいけません。あちこち探して見つけたのが、信楽焼の手洗い器です。直径も22cm~46cmまで。種類が豊富にラインナップされていました。

通路には、このタイプ。
こちらは、トイレの中に設置したもの




最初はこんな状態

オーソドックスなアルミサッシの窓が、店舗のイメージに似合わないのです。
そこで、
縦格子(木)を一本一本、鉋(カンナ=大工道具)で削って組立、

さらに表面をなめらかに削り

最後に塗装職人その仕上がった縦格子(木)を染色しました。


オーソドックスなアルミサッシの窓が、店舗のイメージに似合わないのです。
そこで、
縦格子(木)を一本一本、鉋(カンナ=大工道具)で削って組立、

さらに表面をなめらかに削り


最後に塗装職人その仕上がった縦格子(木)を染色しました。

限られた広さの中で、いかに空間を有効活用して快適に使えるようにするか、で悩むのが風呂場とトイレでしょう。ここでは、(株)フォーシーズンが設計から手がけた店舗物件のトイレの空間活用です。
このスペースを活かすため、
タンクレスの便器をセット。
タンクスペースが不要になった分、手間にゆとりができ、『信楽焼の手洗い器』が収まりました。

タンクレスの便器をセット。

タンクスペースが不要になった分、手間にゆとりができ、『信楽焼の手洗い器』が収まりました。

20年間故障も無くガンバッテくれた『ポンタ兄弟』に感謝、本当にお疲れさまでした。ありがとう!
ビフォ~



アフター

『ポンタ兄弟』からバトンタッチをした『ポンポン姉妹』さんです。宜しくお願いします。
ビフォ~



アフター

『ポンタ兄弟』からバトンタッチをした『ポンポン姉妹』さんです。宜しくお願いします。

新しいポンプを架台に設置。

配管も新しくなりました。保温材をしっかり巻いてあります。

新しい配管をポンプと連結。
試運転も無事に終わりました。いよいよ本格的に稼働です。

配管も新しくなりました。保温材をしっかり巻いてあります。

新しい配管をポンプと連結。

試運転も無事に終わりました。いよいよ本格的に稼働です。
