心の手帖…風通しの良い繋がりを求めて

心を精一杯広げて、現代社会を味わう方法を探していくために、心を整理する手帖のようになれば…

外苑のいちょう爛漫

2013年11月24日 17時28分36秒 | 日記
ブログを久しぶりに、開設しました!
記念すべき一日目。

昨日出掛けた都内の紅葉散策での一面とともに、今年の晩夏から晩秋にかけての、心の整理をしながら、このブログを育てていこうと思っています。

秋は大好きな色彩に満ち満ちるので、デジカメの被写体は、もっぱら自然界。

少しずつ…ですが、これから、このブログを扉として、窓口として、広々とした世界とつながっていきたい一心。

この明治神宮外苑のいちょう並木の果てに、聖徳記念絵画館がどど~んと聳え立っています。明治天皇の御降誕から御崩御までの名画をじっくり鑑賞して、ふと思いました。

明治天皇の情熱的魂の結実、「教育勅語」の世界が、今この現代に復活したら…一連の虐待問題は解決するのでは…?

 折りしも、絵画館前の広場では、「児童虐待防止運動」のオレンジリボンをつけた沢山の自動車の仮装パレードが、始まろうとしていました。ドライバーさんたちは、サンタに扮し、子どもつれのパパさんたちに記念写真をねだられてたりしてました。

 明治維新のドラマは、日本史の中で燦然と輝き得る、ダイヤモンドの原石かもしれません。未来の国民が、日本人のアイデンティティの礎であるこの原石に磨きをかけていくことができら、未来永劫、日本は安泰かも…。楽観的過ぎるかもしれません。

 「教育勅語」いつか、子どもたちとちょこっと分かち合いたいです。
 5年前に亡くなった祖母が諳んじていたことを思い出しつつ…。




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