昨年、会社を辞めた直後にはあまり考えなかったことが、いま1年以上が経過して、
あの時の記憶が蘇ってきたので、一応、ブログに書き残しておこうと思います。
会社を辞めると宣言した時、役員が慰留したということになっているみたいなのですが、
それが社会常識から言って、余りにもお粗末なので、思い出して笑ってしまいました。
表向きの話では、常務取締役が「ふりとも」の携帯に何度も電話を掛けたが出なかったので、
退職の意思は固いと判断した、と社長に報告したらしいですが、
実際は「ふりとも」の携帯電話に一度も掛かってきていません(爆)
これは退職の際、常務取締役の前で確認したことでもあるのですが、
もし本当に電話したのに無視された、というなら、ここで携帯電話をかけてください、
と言って、実際に電話して貰ったら、「ふりとも」の番号には掛かりませんでした。
※要は、この役員の主張はウソ、虚偽ということ。
常務取締役は「ふりとも」ではない全然違う番号に電話していたことが判明したのに、
自分は慰留する為、「ふりとも」に電話を何度も掛けた、しかし無視された、と社長に報告。
電話に出なかったという既成事実だけが取り上げられ、慰留にも応じず、自主退職に至った
という報告がされたみたいです。
ふーん。という感じなんですけどね。バカ丸出しw
そこまでして自分を守りたいのかよ。
こんなヤツが常務取締役ですよ。
数年前に社内で大規模なリストラを実行した時、いきなりクビ宣告された休職中の社員から、
直談判させてくれと会社に電話かけてきたときも、
俺は居ない、いま商談中だ、席を外していると言ってくれ、などと逃げ回り、
電話対応者にウソの返事を言わせるほどの小心者。
まぁ想定はしていましたが、余りにもお粗末過ぎる。
こんなヤツが役員ですよ(笑)
こんなヤツに人事評価される?
さらに現場を何も知らない人間をいきなり昇格させ、チームリーダーに据える仰天人事。
余りにアホらしくて、もはやこの会社ではやっていられない。
加えて、定年間近の上司の自己中心的な態度にブチ切れ。
明日から向こうの部署の朝礼に出てくれ、俺は関係ないから。
こんな一言しか言えない上司に大変失望したし、
更に、同族役員の無関心な態度にも腹が立ち、
これが会社を辞めるダメ押しとなりました。
とまぁ、当時の不満ばかり書いてしまいましたが、
ここまで気持ちが固まるまでにはそれ相応のプロセスがありました。
まず「ふりとも」が会社を辞めた理由の一つに通勤時間の長さがあり、
毎日片道2時間の電車通勤が体力的にしんどくなっていたことが挙げられます。
勤務先の近くに引っ越すという選択は何度も考えましたが、
結局、自宅(家)があることでアパートを借りるより、あえて通勤することを選びました。
最後の方は満員の急行電車に乗れないほど疲弊しましたが、なんとか9年間通い続けました。
会社を辞めた理由、もう一つは会社の方向性についていけない、というか、
社内の人事から商材開発に至るまで、何もかもが茶番に見え、すべて不満でした(笑)
意外にも給与についてはこんなものだろう、という自分なりの理解があり、
それほど不満は無かったですね。ただ自分の考え方と会社の方針、つまり経営者の考え方が
全く合わなくなったこと。上述した社内人事も含め、これ以上、お馬鹿な経営に付き合いきれない、
という判断で会社を辞めることにしました。
但し、会社の人間関係は比較的良好だったし、プライベートでも食事したり、飲みに行ったりする
仲間がいたので、それだけが心残りでしたね。今でも連絡を取り合っているし、会おうと思えば
そういう機会も設けてくれるので、本当に感謝しています。これからも大切にしていきたいと思います。
ですから、会社を辞めたことをまったく後悔していないし、まして、戻りたいとか、
もう一度、雇って欲しいなどと、一度も思ったことはありません。
※前の会社で出戻りした人いるんですよw
自分は絶対に無いな(笑)むしろ辞めて清々した(笑)これが本音です。
ただ経営者がブレてしまう気持ちは何となく理解出来るようにはなりましたね。
本当にマインドって大事だと思います。信念というか、貫く意思、そして勇気と実行力。
自分が同族経営の2代目に負けるとは思えない。それに安全な場所で文句を言っている連中とは訳が違うよ。
こっちはやるしかない、からね。
あの時の記憶が蘇ってきたので、一応、ブログに書き残しておこうと思います。
会社を辞めると宣言した時、役員が慰留したということになっているみたいなのですが、
それが社会常識から言って、余りにもお粗末なので、思い出して笑ってしまいました。
表向きの話では、常務取締役が「ふりとも」の携帯に何度も電話を掛けたが出なかったので、
退職の意思は固いと判断した、と社長に報告したらしいですが、
実際は「ふりとも」の携帯電話に一度も掛かってきていません(爆)
これは退職の際、常務取締役の前で確認したことでもあるのですが、
もし本当に電話したのに無視された、というなら、ここで携帯電話をかけてください、
と言って、実際に電話して貰ったら、「ふりとも」の番号には掛かりませんでした。
※要は、この役員の主張はウソ、虚偽ということ。
常務取締役は「ふりとも」ではない全然違う番号に電話していたことが判明したのに、
自分は慰留する為、「ふりとも」に電話を何度も掛けた、しかし無視された、と社長に報告。
電話に出なかったという既成事実だけが取り上げられ、慰留にも応じず、自主退職に至った
という報告がされたみたいです。
ふーん。という感じなんですけどね。バカ丸出しw
そこまでして自分を守りたいのかよ。
こんなヤツが常務取締役ですよ。
数年前に社内で大規模なリストラを実行した時、いきなりクビ宣告された休職中の社員から、
直談判させてくれと会社に電話かけてきたときも、
俺は居ない、いま商談中だ、席を外していると言ってくれ、などと逃げ回り、
電話対応者にウソの返事を言わせるほどの小心者。
まぁ想定はしていましたが、余りにもお粗末過ぎる。
こんなヤツが役員ですよ(笑)
こんなヤツに人事評価される?
さらに現場を何も知らない人間をいきなり昇格させ、チームリーダーに据える仰天人事。
余りにアホらしくて、もはやこの会社ではやっていられない。
加えて、定年間近の上司の自己中心的な態度にブチ切れ。
明日から向こうの部署の朝礼に出てくれ、俺は関係ないから。
こんな一言しか言えない上司に大変失望したし、
更に、同族役員の無関心な態度にも腹が立ち、
これが会社を辞めるダメ押しとなりました。
とまぁ、当時の不満ばかり書いてしまいましたが、
ここまで気持ちが固まるまでにはそれ相応のプロセスがありました。
まず「ふりとも」が会社を辞めた理由の一つに通勤時間の長さがあり、
毎日片道2時間の電車通勤が体力的にしんどくなっていたことが挙げられます。
勤務先の近くに引っ越すという選択は何度も考えましたが、
結局、自宅(家)があることでアパートを借りるより、あえて通勤することを選びました。
最後の方は満員の急行電車に乗れないほど疲弊しましたが、なんとか9年間通い続けました。
会社を辞めた理由、もう一つは会社の方向性についていけない、というか、
社内の人事から商材開発に至るまで、何もかもが茶番に見え、すべて不満でした(笑)
意外にも給与についてはこんなものだろう、という自分なりの理解があり、
それほど不満は無かったですね。ただ自分の考え方と会社の方針、つまり経営者の考え方が
全く合わなくなったこと。上述した社内人事も含め、これ以上、お馬鹿な経営に付き合いきれない、
という判断で会社を辞めることにしました。
但し、会社の人間関係は比較的良好だったし、プライベートでも食事したり、飲みに行ったりする
仲間がいたので、それだけが心残りでしたね。今でも連絡を取り合っているし、会おうと思えば
そういう機会も設けてくれるので、本当に感謝しています。これからも大切にしていきたいと思います。
ですから、会社を辞めたことをまったく後悔していないし、まして、戻りたいとか、
もう一度、雇って欲しいなどと、一度も思ったことはありません。
※前の会社で出戻りした人いるんですよw
自分は絶対に無いな(笑)むしろ辞めて清々した(笑)これが本音です。
ただ経営者がブレてしまう気持ちは何となく理解出来るようにはなりましたね。
本当にマインドって大事だと思います。信念というか、貫く意思、そして勇気と実行力。
自分が同族経営の2代目に負けるとは思えない。それに安全な場所で文句を言っている連中とは訳が違うよ。
こっちはやるしかない、からね。