外務省は7日、今夏に米国民を対象にした対日世論調査の結果を発表した。アジアにおける米国の最も重要なパートナーとして「日本」「中国」「韓国」「ロシア」「それら以外の国」を選択肢として提示したところ、一般人の46%が「日本」と回答し、26%の「中国」を大きく上回った。有識者(政官財、学術、マスコミなど)でも「日本」(58%)が「中国」(24%)の倍以上に達した。
昨年は一般人、有識者とも日本は中国を下回っていた。日本がいずれもトップになるのは平成21年以来となる。外務省によると、中国が後退した理由について、米国の有識者は「安倍晋三政権下の相対的な良いニュースに比べ、中国からは悪いニュースが多かったのでは」と分析しているという。
このほか、「日米安全保障条約を維持すべきだ」と答えた一般人は81%(昨年67%)、有識者は85%(昨年77%)で、昨年よりも上昇した。
安倍政権の世界へ目を向けた 「地球儀・俯瞰外交」の世界戦略が一定の世界の評価を得つつあることと、相まって ヘタレオバマの優柔不断な政策にアメリカ国民がNOを突きつけたということも考えられるね。
アメリカ国民ならずとも シナから舐められっぱなしのオバマでは、愛想づかしはされて当然。
中間選挙の結果にそれが如実に現われている。
戦争好きのアメリカさんが オバマのリベラル色の強い政策を 是とするはずが無い。
日本が アメリカの首輪を自ら外しアメリカのポチの地位にいつまでも甘んじている愚かさに、日本が気付き始めたと言う事を 敏感に嗅ぎ取ったのでは無いのかな?
アメリカがアジア戦略を考えたとき、日本抜きにはアジア戦略の遂行はままならない。
場戦略に長けたアメリカならば、如何にオバマがヘタレであろうと、そこらは既に折り込み済みのこと。
シナと日本が あまり近すぎ付き過ぎても、おもしろくは無いことでは有るが・・・
今のアメリカには、日本の頭を押さえつける力は無い。
だとすれば、日本の存在感をより一層際立たせるには、今をおいて他には無いと言うことですかね?それにしてもチョン国は 見事に蚊帳の外。
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