<軍歌・準国歌>海行かば
太平洋戦争中、日本海軍の主力戦闘機だった零式艦上戦闘機(ゼロ戦)を復元した機体が27日、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)で試験飛行した。当時の時代背景を振り返り、日本の未来を考えてもらおうと東京の会社が企画、基地の協力を得た。機体は日本人所有で、資格を持つ米国人が操縦する。基地内では一般の見学はできなかった。
主催者のゼロエンタープライズ・ジャパン(東京)は「二度とあってはならない悲しい歴史を背負っているが、日本のものづくりの原点」と説明。戦後、日本人が所有するゼロ戦が日本で飛ぶのは初めてという。ただ「戦争賛美」と誤解を受け、海外から批判される恐れもある。
主催者によると、機体は1970年代、パプアニューギニアのジャングルで発見し、購入した米国人らが復元した。
戦後70年を経た今、当時の世界を驚嘆せしめた、零戦が日本の空を再び飛んだ。
日本国家・国民を守る為に、戦い・・・
その全てが 南海の海に姿を消した零戦。
二度と再び 戦争と言う悲惨な情況を、この地球上で日本が繰り返すことのない。
その誓いを再認識することは、日本国民として忘れてはならない。
「戦争賛美」でも何でもない・・
平和を願う国民全てが 無辜の命を犠牲にした先人の魂を、忘れることがあってはならない。
平和を願い そして 先人の鎮魂の祈りを捧げるためにも、決して過去のことを忘れ去ることなき願いを込めて 一機くらいは、後の世のために残しておくことも 必要だと思う。
世界に誇る科学立国;日本の原点!
それが今の世に引き継がれていることを、忘れないためにも。
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