
小泉氏と細川氏、脱原発で再びタッグ 社団法人設立へ
小泉純一郎(72)、細川護熙(76)両元首相が、脱原発を目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を設立する。再生可能エネルギー普及の研究に加え、今秋の福島県知事選などで脱原発候補を支援することも検討している。
小泉、細川両氏は「推進会議」の活動方針を、(1)原発ゼロ・再生可能エネルギーの普及促進(2)原発再稼働反対(3)原発輸出反対、とすることで一致。
今後は、新潟県や青森県など原発関連施設がある地域を中心にタウンミーティングを開き、小泉、細川両氏も出席して脱原発への機運を高めたいという。また、「推進会議」の活動と並行し、秋の福島県知事選や来春の統一地方選などで脱原発候補の支援も検討する。
安倍政権は 右傾化・・・お爺ちゃんになった 純ちゃんはいつの間にか、そこらの市民団体と大差ない左巻きにになったちゃったということ?
それとも 小泉劇場のスポットライトが忘れられず、夢よもう一度・・・
新党でも旗揚げするつもりかな?
だったら 息子の進次郎君でも担いで、遣ったら面白いことになる。
「脱原発」もいいけど、代替エネルギーを如何にするか・・・
この課題をクリアー出来なければ、日本の国力そのものを衰退させるだケノアドバルーンでしか無いと思うがね。
福一原発の収束はまだ道半ば・・・目途も見えないのに、原発再稼働に向けて前のめり過ぎるのじゃないのかな・・安倍政権も。
そういう危惧は心の中には確かに有るが、現実問題としては、原発に依存しなければ日本のエネルギー供給は立ち行かないことも事実。
小泉元首相の主張も判らないではないが、いったん表舞台から消えた人間で有れば、他にその思いを伝える方法も有るのじゃ無い?
単なるパフォーマンスにしか見えないってのも・・寂しいね。
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