
橋下氏、歳費3割減を主張 「1割」求める国会議員を批判
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が同党国会議員団に対し、議員歳費の3割削減を求めるメールを送信していたことが14日、分かった。
歳費を2割削減する措置が今月末に期限切れとなるのを受け、維新は5月以降、1割減を各党に提案することを検討している。
これに対し橋下氏は13日夜のメールで「公約は3割削減だったはず。全く理解不能だ」と批判。来春の統一地方選を控え「大阪でうそつき呼ばわりされる」とした上で、自ら代表を務める地域政党・大阪維新の会と日本維新の会を「別物にしなければならないかもしれない」と、分離する可能性に言及した。
常に西と東で維新ないで、意見の相違が日常茶飯事。
既に大阪と東京に二極化している事は事実。
公約に謳っているので有れば、それを履行しなくちゃ公約違反と言われても仕方がないよな。
橋下市長の言葉が正論だ。
消費税がアップされ、国民への負担が直撃している時期に、議員歳費2割削減措置の延長を・・の声が議員の中から聞こえてこないって事・・・
国民乖離の政治に戻ってるとしか思えないね・・・自民党さんよ!
国民に負担を強いるのならば、己らの歳費の延長を計るのが、国民目線の政治じゃないの?
まずは ”塊よりはじめよ・・!”
こんな時の為の言葉じゃないの!!
だから 自民党は まだまだ信頼が置けないと言うことなんだよな・・・
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