朝日新聞デジタル 11/25(金) 23:10配信
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に陸上自衛隊を派遣するのは違憲だとして、陸上自衛官の息子がいる北海道千歳市の50代女性が任務差し止めを国に求める訴訟を30日に札幌地裁に起こす。平和的生存権を侵害され精神的苦痛を受けたとして20万円の国家賠償も求める。原告の代理人弁護士が25日、明らかにした。
原告は、実名でない「平和子(たいらかずこ)」と名乗り、安全保障関連法に反対する活動を続ける女性。次男が陸自東千歳駐屯地に勤務している。
訴状では、PKO協力法は憲法9条に反していると指摘。安全保障関連法に基づき、新たに「駆けつけ警護」の任務が付与されたことにも触れ、武器使用を許容しているのは違憲だと主張する。
弁護団は「安保法制で南スーダン派遣の違憲性はいっそう明確になった。家族の思いを裁判所にくんでもらいたい」と話している。(坂東慎一郎)
『私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を 遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託 にこたえることを誓います。』
なんだかな~・・
「平和和子」HNで 違憲活動を続けるのであれば、次男が自衛隊に席を置くことに、何の違和感も抱かないのだろうか・・このおばさん?
自衛隊勇士諸氏は 入隊のさい必ず宣誓書を提出し、国民の負托に応えると言う強い意思を持って、入隊しているはず。
このオバサンの 次男はそういう崇高な精神を待ち合わせずに、単なる就活という認識で、入隊したのだろうか?
母親が そう言う認識であれば 入隊にさいし 強く反対をするはず・・普通の親で有れば?
国を相手に 裁判沙汰に持ち込むのであれば、子供に入隊に強く反対すろのではないの・・?
次男が 母親に対して どのような感情をもっているのかを、聞いて見たい。
「感謝」
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