総務省は1日、平成28年分の政党交付金の配分額を決定し、自民党が172億2079万円で4年連続のトップとなった。7年の制度開始以降で最も多かった民主党の22年分(171億516万円)を超え、過去最高額。
*記事全文http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/160401/plt16040123020030-n1.html
交付金の総額は318億9288万円。
政党交付金の記事を見る度に 感じる正直な疑問・・
国会議員は この莫大な金額の他に 歳費(給料)が支出されている。
其れで持って「政党交付金」の上乗せって、納得がいかない。
政党として 議員が徒党を組むのであれば、議員歳費から天引きして,党運営を計るのが筋じゃないの・・?
因みに 国会議員にはひとり平均 約2200万円 (年間)が支払われている。
2200万円x衆・参700人強=???????
計算が得意でない方も、判る筈!
目の玉が 飛び出る程の血税が、貪られている。
政治には金がかかると言う、お決まりの逃げ口上に、国民は黙って黙認すること自体がおかしい。
政治に金がかかるというのであれば、そんな奴は政治家を志さす資格なし。
国民・国家の為に 真の政治を目指すので有れば、銭金の問題ではないと思うが・・
政治屋という 職業化してしまっている奴等に,本当の政治が出来るわけがない!
政治ゴッコに明け暮れている輩に 国民の血税を貪られているとしか思えないのは,私だけ・・??
日本 約2200万円 (年間)
アメリカ 約1570万円
イギリス 約970万円
ドイツ 約1130万円
カナダ 約1260万円
韓国 約800万円
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