*方丈の里*

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「謝罪は重要な1章」=米国務省、新談話で指摘・・明らかな内政干渉!!

2015-01-06 16:09:38 | 集団的自衛権


米国務省のサキ報道官は5日の記者会見で、安倍晋三首相が8月の終戦記念日に合わせた戦後70年談話の発表を予定していることに関し「村山富市首相と河野洋平官房長官が(談話で)示した謝罪は、日本が近隣諸国との関係を改善しようと努力する中で重要な1章を刻んだというのがわれわれの見解だ」と述べた。
 村山談話と河野談話で示された侵略や従軍慰安婦問題に関する歴史認識を塗り替えないよう改めてくぎを刺した発言だ。
 サキ報道官は「日本には近隣諸国と引き続き協力し、対話を通じた友好的な方法で歴史をめぐる懸念を解消するよう促す」と強調した。


明らかな内政干渉以外の何物でも無い!
アメリカに そのような資格が有るのか・・
何の為の 「東京裁判」だったのか?
今頃になって、話を蒸し返すと言うことに成りはしないの?
原子爆弾という 狂気の大量殺戮兵器によって、広島・長崎で行った行為は、人類史上類を見ない重大な戦争犯罪と言えるものではないのか?
軍事的必要性を超える無差別な破壊・殺戮は、如何に戦争と言えど禁じられていることは明らか。
そんな国から、歴史認識を云々と言われる筋合いは無い!
アトかサキかは 知らないがこの報道官こそ、今一度 歴史を再認識する必要があるのじゃ無い?
戦後70年を期に、日本がアメリカのポチ公の鎖を断ち切る時期が来たと言うことを、安倍談話によって毅然とした態度で、戦後レジュームからの脱却を宣言し、真の主権国家年、永久平和を目指す国家で有ることを,明確に世界に示すことが重要。
アメリカの持つイメージは 未だに日本を星条旗の管轄下に置いた国としか見られていないと言う事実。
日本国民も 平和ボケから覚醒し、主体性を重んじる 真の主権国家・日本の確立することに、邁進する時期が来たことに気付くべきでは無いの?




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