先月に紹介したロードボットの第二期商品のハマーを入手しました。
基本的な説明は以前にしたので、今回もサクっと紹介。

パッケージにはロボット状態で梱包されています。
武器に仕込まれたライト&サウンドギミックはトライミーパッケージでお試し可能。


パッケージがこの状態なので先にロボットモードから紹介。

左手にはトランクドアのシールド。

右手の武器はハマーだけにハンマー。
でも、ライトギミックがハンマーの上に出てるのが・・・

可動に関しては、全身そこそこ動きますが、パーツが干渉したり武器の自重に耐えられないレベルのクリックなのはこれも一緒。

プロポーションは「胴長短足」
全体的に角ばったデザインなのでハマーのイメージにも合ってるのですが、これでもう少し手足が太ければパワー型キャラとしての説得力もあったんですけどね。

顔もハンサムなヒロイック顔というより、三枚目っぽいデザイン。
ロボットらしいデザインではありますけどね。

そして変形開始。
パーツの取り外しはシリーズ中でもかなり多い方。

ここは外さなくても変形可能ですが、ルーフ部分が丸ごと外れます。
外したほうが変形させやすいですけど。

ハマーH2の完成。
相変わらずの完成度。

リアガラスを含めた一部のガラスがクリアーパーツじゃないのが残念。
まあ、それを言うならドアガラスは何もはまってすらいないんですけど。

また大きさの合いそうなヤツを出してきたんですけど、コイツじゃ大きすぎて絡ませられません。
もう少し小さなサイズか、スマートな素体なら搭乗も可能かもしれません。

ドアは四つとも開閉可能。
さらにはボンネットも開閉し、中にはエンジンパーツを搭載。
ライト&サウンドギミックはビークルモードでも作動します。

リアトランクも開閉可能です。
今回はパーツ構成の関係か、今まで以上にビークル時のパネルの隙間が発生します。
ルーフがきちんとハマってくれません。
変形手順自体はそこまで複雑ではないですが、パーツのポロリも多く、間接可動にもクセがあります。
まあ、この玩具を買う人はその辺の「大人向け」という部分を十分理解した人でしょうから、何も心配は要らないと思いますけど・・・
本国ハッピーウェル社のHPを見ても1/18は他の種類がなさそうなので、これで一応自分的にはコンプリート。
アオシマからも第三期の発売情報は流れてこないですね。
まだ1/32シリーズとかいっぱい種類あるのに・・・
普通の玩具にはちょっと飽きてしまった変形ロボファンには非常にお勧めのアイテムです。

ロードボット No.10 1/18 ハマーH2[アオシマ]

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