とんぼ玉・ガラスの装身具、盆栽鉢を制作する
ふちこまこと林裕子のブログです。
家族や趣味の事なども気儘に綴ります。
斑駒の戯言
ギャラリー颯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4d/28cab3edc0a276869a9abfce90e40d2c.jpg)
本日から始まった金沢の展示会です。
大きなガラス窓から庭が眺められる、明るい空間に、
色とりどりの自然染めの布が並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/df/1cbe635b76f8a4d08242bcebdb8b18bd.jpg)
10年後の私、こんな服が似合うエレガントな女性に・・・
なっていると嬉しいのですが。^^;
でも私たちの作るトンボ玉は、服に似合っていると思え、
ほっとしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a1/764676bcef153dc9ddb831d193f2fa8f.jpg)
庭に面した広いガラステーブルと、この台がトンボ玉のコーナーです。
今回は小暮と林、合わせて50点余り。
私が居る間にも数点のお買い上げが有り、
最終日まで十分な展示が出来るかちょっと心配です。
もっとたくさんご用意できると良かったのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/b1702d8616d972203e7859811a4c8dde.jpg)
こちらは和装のコーナーで、
帯や帯締め、帯揚げ、半襟などが展示されています。
着物大好きな私、かなり心惹かれます。
伊豆蔵明彦氏のコレクションは、
自然染料による染はもちろん、織りも自社の工房で行い、
織り上げた布をほとんど裁断せずに、四角い布地で服を仕立て上げています。
それは、自然から頂いた生糸や染料を、
捨てる部分を無くして大切に大切に使いきる、
という心から生まれたデザイン。
流行にとらわれている訳ではないのに、
洗練されていて、とてもエレガントな印象です。
ともすると野暮ったくなりがちなトンボ玉の装身具、
学ぶところは大いにあります。
大きなガラス窓から庭が眺められる、明るい空間に、
色とりどりの自然染めの布が並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/df/1cbe635b76f8a4d08242bcebdb8b18bd.jpg)
10年後の私、こんな服が似合うエレガントな女性に・・・
なっていると嬉しいのですが。^^;
でも私たちの作るトンボ玉は、服に似合っていると思え、
ほっとしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a1/764676bcef153dc9ddb831d193f2fa8f.jpg)
庭に面した広いガラステーブルと、この台がトンボ玉のコーナーです。
今回は小暮と林、合わせて50点余り。
私が居る間にも数点のお買い上げが有り、
最終日まで十分な展示が出来るかちょっと心配です。
もっとたくさんご用意できると良かったのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/b1702d8616d972203e7859811a4c8dde.jpg)
こちらは和装のコーナーで、
帯や帯締め、帯揚げ、半襟などが展示されています。
着物大好きな私、かなり心惹かれます。
伊豆蔵明彦氏のコレクションは、
自然染料による染はもちろん、織りも自社の工房で行い、
織り上げた布をほとんど裁断せずに、四角い布地で服を仕立て上げています。
それは、自然から頂いた生糸や染料を、
捨てる部分を無くして大切に大切に使いきる、
という心から生まれたデザイン。
流行にとらわれている訳ではないのに、
洗練されていて、とてもエレガントな印象です。
ともすると野暮ったくなりがちなトンボ玉の装身具、
学ぶところは大いにあります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 金沢・ギャラ... | 北陸雅展 » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |