とんぼ玉・ガラスの装身具、盆栽鉢を制作する
ふちこまこと林裕子のブログです。
家族や趣味の事なども気儘に綴ります。
斑駒の戯言
美の壺
NHKの「美の壺」でとんぼ玉が取り上げられました。
先週の金曜日の放送をうっかり見逃してしまい、
今朝5時半に起きて、ようやく再放送で見られました。
アンティークのとんぼ玉が大好きな私には、
とても嬉しい番組でした。
(写真は、私のささやかなコレクションです。*^^*)
私がとんぼ玉を作り始めた頃は、教室も少なく、
展示会など実際に見られる機会もめったにありませんでした。
安曇野のトンボ玉美術博物館で購入した図録を頼りに、
江戸時代の日本のとんぼ玉を真似て、
独り試行錯誤していた頃を懐かしく思い出しました。
それから十数年たった今、
とんぼ玉の技法は大変な進化を遂げ、
教室に通えば新しい技法を次々と習える時代になりました。
技法書やDVDも色々出版されています。
「とんぼ玉」の知名度も上がり作り手も増え、
販売されている玉も、数十円から数十万円と様々。
手作りを謳うだけで価値がある筈も無し、
私なりに「宝」となり得る物を作り出すために、
技と感性を磨いていかなくては、と思います。
先週の金曜日の放送をうっかり見逃してしまい、
今朝5時半に起きて、ようやく再放送で見られました。
アンティークのとんぼ玉が大好きな私には、
とても嬉しい番組でした。
(写真は、私のささやかなコレクションです。*^^*)
私がとんぼ玉を作り始めた頃は、教室も少なく、
展示会など実際に見られる機会もめったにありませんでした。
安曇野のトンボ玉美術博物館で購入した図録を頼りに、
江戸時代の日本のとんぼ玉を真似て、
独り試行錯誤していた頃を懐かしく思い出しました。
それから十数年たった今、
とんぼ玉の技法は大変な進化を遂げ、
教室に通えば新しい技法を次々と習える時代になりました。
技法書やDVDも色々出版されています。
「とんぼ玉」の知名度も上がり作り手も増え、
販売されている玉も、数十円から数十万円と様々。
手作りを謳うだけで価値がある筈も無し、
私なりに「宝」となり得る物を作り出すために、
技と感性を磨いていかなくては、と思います。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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ふちこまさんのアンティークのとんぼ玉のコレクション、
素敵ですね~
私は以前は全く興味が無かったのですが、
ふちこまさん、菊さんに出会えたおかげで、
小さな盆栽が楽しくなりつつあります。
ですので、もう少し修行を積んで、
枯らさずに育てられるようになったら、
ふちこまさんの素敵なガラスの植木鉢を
買ってみたいなぁ♪と思うようになりました。
素敵な可愛い鉢に合うような植物を
育ててみたいです♪(^^
私の鉢は、本当は盆栽(樹木)よりも、
小品盆栽の席飾りで使われる一番小さな添え草用、
が向いているのではないかと思っています。
小さな山野草を花のシーズンだけ飾って、
花後に素焼きの育苗鉢や地植えに戻す、
というような飾り方が気軽で良いですね♪