とんぼ玉・ガラスの装身具、盆栽鉢を制作する
ふちこまこと林裕子のブログです。
家族や趣味の事なども気儘に綴ります。
斑駒の戯言
獅子舞
2013-04-17 / 家族

伊勢丹新宿本店での催事は無事に終了しました。
ご来店下さいました皆さま、応援して下さった皆さまに感謝申し上げます。
出張から戻って3日後には地元古沢の春祭り、獅子舞が行われました。古沢の獅子舞いは「ムカデ獅子」と言われ、頭の後ろに5人の脚が入ります。暴れる獅子を「獅子打ち」役の子供二人で退治し、改心させて従える、というような踊りが6種類ほどあるようです。
獅子打ち役は毎年小学4、5年生の男子から1人だけが選ばれ、2年間務めます。普通は何世代もこの地に住む家の長男が務める役なので、まさかと思いましたが、今年、うちの息子がこの役をさせて頂くことになりました。

朝8時、まずは神社で奉納
「頭」や「脚」は数人で代わる代わる回しますが、「獅子打ち」はこの二人で夜8時まで12時間やり遂げなければなりません。体力・気力が必要です。昨年からこの役を勤めているKちゃんは同じ空手道教室に通う黒帯さん。保育園の頃から大好きだった頼もしい先輩です。

ガラス工房、ファミリーパークや公民館など、地区にある公共施設や各班長宅など25件ほどを回ります。ここは通っている小学校。KちゃんとISAは息もピッタリ、この二人での獅子打ちが見られるなんて母は感無量で御座います。


午後5時半、我が家にやってきました。「脚がパンパン!」と言いながらも元気一杯でした。
千葉のお祖父ちゃん、川越のお祖父ちゃんお祖母ちゃん、伯母ちゃんも応援に来てくれました。蜻蛉玉丙午で修行中の若い衆、卒業生、教室の生徒さんたちまで大勢お手伝いに来て下さり、本当にありがとう御座いました!
夜まで頑張りました。お父さんもお疲れさま!
動画をご覧になりたいかたは、是非、GURE父ちゃんのブログをご覧下さいませ。
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※※※硝子乞食籠中記※※※
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