冬籠り、梅雨籠り、、、と律儀に実践し(^^、 このところあまり調子のよくない股関節症末期の左足を理由に、今度は「夏休みだー」 とばかりに大いに自分を甘やかしているところですが、 こんな私を心配して・・・ ^^とは思えませんが、 時々お客さんが庭先に来てくれます。
チラッとご紹介いたしましょう。
(1) バッタだ! なにバッタだ?? どうも ウマオイ らしい^^
たしかこの葉っぱは「コセンダングサ」
果実にはとげがありよく衣服にくっつく、あれです!
(2) バッタ(1)に負けず劣らぬ長~~いお髭の この青い虫は??
ベニカナメモチ(紅要黐)(別名:アカメモチ)の葉っぱの上で
どこかで見たような記憶があるのですが、思い出せない・・・><;
コメントで詮議した結果、
ツユムシ ではないかという話になったのですが・・・うーんどうでしょう?
(3) ショウリョウバッタ の 子供? ではなくて オンブバッタ?
飛びのいて精霊子飛蝗振り返る ふじ
もしもし、「精霊子飛蝗・ショウリョウコバッタ」 とか 「蝉の時雨」 とかはないんじゃないの~?~ ーーそうかなぁーー。
これは精霊飛蝗の子供なんだろうか? 全長30ミリぐらい・・・、草を抜こうとして飛びのいた小さな生き物にこっちの方がびっくりしたんですが、昨日見たと同じあたりに今日も居る@!@
じっと私と睨めっこして動こうとしない。 どうしたんだろう・・・と近くのアカカタバミ(ウスアカカタバミ?)を抜いて傍に置いてやると、急に動き始めて上っていくので草を足してやった。
1時間後に見たときにはもういなかった。
(4) 庭の紅葉の枯れ枝に留まって 空を見上げていた 蝉 08/16
コメントによると クマゼミ! らしい… 青ゼミでランクが高かったとか^?^
お腹・お尻?のあたりをもごもご動かしていたけど、蝉のお腹ってこんなの?
翅は薄黄緑できれいだけど うーーん;蝶の幼虫と同じぐらい苦手ーー
カニはつまめるけど、
蝉のビッと鳴いて動こうとするあの感触は・・・ちょっと(><;;
夕方見ると枝を少し移動していて、翌朝にはいなくなっていました。
(5) おなじみの ヤマトシジミ
↑ ツワブキの葉の上 や 待宵草 ↓ へとちょっと追いすぎですね(^^ゞ
2年位前から庭の片隅に、↓「待宵草」や「ヨメナ」↓ が居ついています。
私が持ってきて植えたのだろうか? いやそんなはずはない・・・・
(6) そんなヨメナの葉っぱで休んでいた ヒメウラナミジャノメ
そうそう、タカサゴユリはだいぶ前から飛んできてるのですが、
去年はじめて、女郎花も庭に咲いていたのです。
女郎花も 飛んできたんですか???
一本だけものすごく伸びた タカサゴユリ
そしてよく見ると
丈なしたタカサゴユリの手前の花に 蝶がしがみついています!
(7) 雨の中の 妻黒豹紋・ツマグロヒョウモン
ときどき 閉じたり開いたり・・・・
雨の日のツマグロヒョウモン
あ~あ 大事なコンデジが濡れるーー と思いながら撮りました
蝶はこんなに濡れても大丈夫なんでしょうか
なんだかすごく疲れてきたみたいです・・・ というより
この姿勢がこんなときの最善策なのでしょうか?
しまった! 飛び立っていく姿を見送れなくて残念・・・
雨が上がったと思って出てみたときには もう姿は見えませんでした。
☆ 最後のお客さんは この大物です ☆
ついに買ってしまいました~><~
「マルチ・オーディオ・システム MA-17CD」
一目瞭然、こんなものです
主にレコードをUSBメモリーに録音したくて買ったのですが、
ほかにSD/SDHCカードへの録音もできるし、
カセットテープ、CD、ラジオも同じように聴いたり録音したりできるらしい。
さっそく気になっていた「調和の霊感」と「四季」をUSBに録ってみました。
ヴィヴァルディ「調和の霊感」 と ヴィヴァルディ「四季」
2014/08/26 蝶はどちらへ行ったやら・・・
チラッとご紹介いたしましょう。
たしかこの葉っぱは「コセンダングサ」
果実にはとげがありよく衣服にくっつく、あれです!
(2) バッタ(1)に負けず劣らぬ長~~いお髭の この青い虫は??
ベニカナメモチ(紅要黐)(別名:アカメモチ)の葉っぱの上で
長い触角をふわふわ動かしていました。 |
コメントで詮議した結果、
ツユムシ ではないかという話になったのですが・・・うーんどうでしょう?
(3) ショウリョウバッタ の 子供? ではなくて オンブバッタ?
飛びのいて精霊子飛蝗振り返る ふじ
もしもし、「精霊子飛蝗・ショウリョウコバッタ」 とか 「蝉の時雨」 とかはないんじゃないの~?~ ーーそうかなぁーー。
これは精霊飛蝗の子供なんだろうか? 全長30ミリぐらい・・・、草を抜こうとして飛びのいた小さな生き物にこっちの方がびっくりしたんですが、昨日見たと同じあたりに今日も居る@!@
じっと私と睨めっこして動こうとしない。 どうしたんだろう・・・と近くのアカカタバミ(ウスアカカタバミ?)を抜いて傍に置いてやると、急に動き始めて上っていくので草を足してやった。
1時間後に見たときにはもういなかった。
(4) 庭の紅葉の枯れ枝に留まって 空を見上げていた 蝉 08/16
コメントによると クマゼミ! らしい… 青ゼミでランクが高かったとか^?^
お腹・お尻?のあたりをもごもご動かしていたけど、蝉のお腹ってこんなの?
翅は薄黄緑できれいだけど うーーん;蝶の幼虫と同じぐらい苦手ーー
カニはつまめるけど、
蝉のビッと鳴いて動こうとするあの感触は・・・ちょっと(><;;
夕方見ると枝を少し移動していて、翌朝にはいなくなっていました。
(5) おなじみの ヤマトシジミ
↑ ツワブキの葉の上 や 待宵草 ↓ へとちょっと追いすぎですね(^^ゞ
2年位前から庭の片隅に、↓「待宵草」や「ヨメナ」↓ が居ついています。
私が持ってきて植えたのだろうか? いやそんなはずはない・・・・
(6) そんなヨメナの葉っぱで休んでいた ヒメウラナミジャノメ
そうそう、タカサゴユリはだいぶ前から飛んできてるのですが、
去年はじめて、女郎花も庭に咲いていたのです。
女郎花も 飛んできたんですか???
一本だけものすごく伸びた タカサゴユリ
女郎花 高砂百合 08/11 | 起こしてやると2m強! 08/20 |
そしてよく見ると
丈なしたタカサゴユリの手前の花に 蝶がしがみついています!
(7) 雨の中の 妻黒豹紋・ツマグロヒョウモン
ときどき 閉じたり開いたり・・・・
雨の日のツマグロヒョウモン
あ~あ 大事なコンデジが濡れるーー と思いながら撮りました
蝶はこんなに濡れても大丈夫なんでしょうか
なんだかすごく疲れてきたみたいです・・・ というより
この姿勢がこんなときの最善策なのでしょうか?
しまった! 飛び立っていく姿を見送れなくて残念・・・
雨が上がったと思って出てみたときには もう姿は見えませんでした。
☆ 最後のお客さんは この大物です ☆
ついに買ってしまいました~><~
「マルチ・オーディオ・システム MA-17CD」
一目瞭然、こんなものです
主にレコードをUSBメモリーに録音したくて買ったのですが、
ほかにSD/SDHCカードへの録音もできるし、
カセットテープ、CD、ラジオも同じように聴いたり録音したりできるらしい。
さっそく気になっていた「調和の霊感」と「四季」をUSBに録ってみました。
レコードはず~っと長いこと敬遠してきたのですが、レコード好きのブロ友さんに刺激されてまたちょっぴり興味が湧いてきたところで、中古レコード、テレマン・アンサンブルの「調和の霊感」に巡り合うことが出来ました!! ☆つくづくよかった☆
その素晴らしい演奏は、音楽評論家さんから
『 この演奏は イ・ムジチと組んだアーヨの数々の名演に まさるとも劣らぬできばえ・・・ 』
と評されているのです。 もう何度となく聴きましたが、その度に心は遊び歩いてます
レコードのままでは少し面倒なのと、どうしても傷んでしまうのでは? という思いを払拭すべく買った 大枚(?)10,150円のマルチ・オーディオ・システム、安いものです(^^*
その素晴らしい演奏は、音楽評論家さんから
『 この演奏は イ・ムジチと組んだアーヨの数々の名演に まさるとも劣らぬできばえ・・・ 』
と評されているのです。 もう何度となく聴きましたが、その度に心は遊び歩いてます
レコードのままでは少し面倒なのと、どうしても傷んでしまうのでは? という思いを払拭すべく買った 大枚(?)10,150円のマルチ・オーディオ・システム、安いものです(^^*
ヴィヴァルディ「調和の霊感」 と ヴィヴァルディ「四季」
(ヴァイオリン) フェリックス・アーヨ (ヴァイオリン) 久合田緑 上野博孝 木村照美 (チェロ) 浅原賢祥 指揮 延原武春 (1978年11月収録) | (ヴァイオリン) フェリックス・アーヨ (1960年 録音) |
ヴィヴァルディ「四季」は先日、『昔よく聴いていたレコード「四季」』 として記事にしたところですが、 あまり気にもせずに聴いていた ヴァイオリンの フェリックス・アーヨ さん。
それから18年後に 「調和の霊感」 で、照れまんさんたちテレマン・アンサンブルと一緒にレコーディングされているヴァイオリン奏者が、そのイ・ムジチ「四季」のヴァイオリンと同じ アーヨさんだったのです!! ☆素晴らしい☆
それから18年後に 「調和の霊感」 で、照れまんさんたちテレマン・アンサンブルと一緒にレコーディングされているヴァイオリン奏者が、そのイ・ムジチ「四季」のヴァイオリンと同じ アーヨさんだったのです!! ☆素晴らしい☆
― レコードジャケットより抜粋 ― .
◆ アーヨ と テレマン・アンサンブル フェリックス・アーヨは、1952年、ローマのサンク・チェチーリア音楽院を卒業したが、その年、同窓生たちとイ・ムジチ合奏団を結成、自らリーダーとして活躍した。 約15年間活躍したのち、退団してソロイストに転身、・・・ 1978年秋、来日して、延原武春指揮テレマン・アンサンブルと東京、大阪で共演、さらに11月6、7日に大阪府の高槻市民会館でこのレコードを録音した。 私は2日目の録音風景を見学に出かけたが、演奏はきわめてスムーズに流れ、アーヨはプレイバックをききながらきびしい顔付きのなかにも快心の微笑を浮かべていた。 ・・・・ このアーヨと共演するテレマン・アンサンブルの 久合田緑、上田博孝、木村照美のヴァイオリン、浅原賢祥の演奏にも注目しなければならない。 こうした良きパートナーを得たことで、アーヨがこの録音を快諾したのだろう。 事実この演奏はイ・ムジチと組んだアーヨの数々の名演にまさるとも劣らぬできばえであり、それが我が国で生み出されたのは、私たちにとっても喜ばしいことといえるだろう。 (音楽評論家 小石忠男) . |
2014/08/26 蝶はどちらへ行ったやら・・・