SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

風の子守唄

2006年01月07日 00時59分38秒 | リキうた
風の子守唄    詞:リッキー 曲:リッキー


時のはじまり 
共に生まれし祈りの風よ

今日も吹く吹く
蒼きガイアの優しい息吹

Ah いつの世の子も
ねんねこさっしゃれhoho
絶える事なく健やかであれと


遠き彼の地へ
夢や希望を運ぶそよ風

心静かに
耳を澄ませば奏でる響き

全ての星々の子よ
ねんねこさっしゃれhoho
迷える事無く輝き続けよと




満月が輝く夜に

2006年01月05日 19時24分57秒 | リキうた
満月が輝く夜に      詞:りきィ  曲:りきィ


「うさぎ、うさぎ、なに見て跳ねる。
 十五夜お月さん、見て跳ねる。」

満月が輝く夜に 
僕は月を喰らうのだ

月の光は真直ぐに僕の 
口元めがけて飛び込んでくる

喉仏をぐいぐい通り抜けて
腹の中にドスンと収まる

ペロリ平げてすっかり御機嫌さ
くるくる回れ銀色の世界

今宵は宴だ さあ唄え
素晴らしきかな我が人生

風よ吹け 空高く舞い上がれ
夜の息吹奏でるメロディに
唄えや踊れウサギ達

たらったらったたらららん‥


満月が輝く夜に
君も今日から月を喰らうのだ

月の光は誰わけへだてなく
痺れるよな力わけてくれる

でも氣をつけろ欲張っちゃいけない
微妙なバランスでこの世は動く

狼男はきっと食べ過ぎたんだよ
だからそう ゆっくりといこうぜ

今宵は宴だ さあ踊れ
素晴らしきかな我が人生

大地よ唸れ 天にまで響き渡れ
熱い鼓動打鳴らすリズムに
唄えや踊れ ウサギ達

今宵の君はヤバいくらいキレイです
月の光は熱く深く身体の中脈打つのです
白い森の中へ迷いこんでしまった二人は
月へ架かる橋をとうとう渡ってしまうんです

たらったらったたらららん‥


満月が輝く夜に
二人同じ夢を見る

月の光は優しく僕らの
はしゃぎ過ぎた身体をくるむ

狼男の細く長い声が
羨ましそうに遠くで聞こえる

僕を見つめ微笑む君に
そっとキスして目を閉じる

銀色の世界で
二人朝が来るまで
抱き合って眠るのさ
銀色の世界で

満月が輝く夜に

ただ愛するために

2006年01月04日 00時06分06秒 | リキうた
ただ愛するために   詞:リッキー 曲:リッキー


ただ愛するために生まれてきた私が
どうしてこんなにも悲しんでるんだろう

何故愛するために生まれて来たってことを
思い出せないままこうしてるんだろう


あなたに伝えたい 
ただ愛していますと
あまりに大きなその絶望が 
憎しみへと変わる前に


ただ愛するために生まれてきた私が
どうしてこんなにも悲しんでるんだろう

何故愛するために生まれて来たってことを
思い出せないままこうしてるんだろう


あなたを感じたい 
ただ抱きしめたい
一緒に大声で泣きわめいて
それで悲しみが流れさるなら


ただ愛するために生まれてきた私が
どうしてこんなにも悲しんでるんだろう

何故愛するために生まれて来たってことを
思い出せないままこうしてるんだろう


私を信じたい 
それでも愛こそが全て
赤と黒の哀しいゲームを 
微笑みで止められるかしら


ただ愛するために生まれてきた私が
どうしてこんなにも悲しんでるんだろう

何故愛するために生まれて来たってことを
思い出せないままこうしてるんだろう

アルケミスト

2005年12月28日 01時24分05秒 | リキうた
「アルケミスト」~君の物語~  
 詞:りきィ 曲:I.Fujiie


瓦屋根の上寝転んで 
夢見てた…世界を!

丘を越えて来る潮風の
旅の話を聞きながら

心の羅針盤が
果てしない夢を指し示す

ゆっくりと歩き出す
君だけの物語



町中自転車で駆け抜けて
探してた…未来を!

次の季節のかおり
運んで来る風の中

世界中が君に
旅立ちの時を告げる

いつの日か見つかるさ
君だけの宝物



あの頃からずっと
心が語り続けているよ

まっすぐに歩くのさ
君だけの物語

エイヤエイヤ

2005年12月10日 23時07分49秒 | リキうた
「エイヤエイヤ」    詞:W.S  曲:I.Fujiie


普く世界 照らす光よ

与えておくれその強さ

母なる大地輝くように

私の魂 輝くように


夜空に浮かぶ煌めく星よ

照らしておくれ この空を

地球の青さいや増すように

心に愛がいや増すように


エイヤエイヤエイヤ…

一枚の大空

2005年12月08日 00時37分17秒 | リキうた
「一枚の大空」   詞:W.S 曲:I.Fujiie
(詞曲共に若干変更:りきィ)


一枚の大空を見つけたら
もう今までのあなたじゃいられない
大地はどこまでも広く続く
それを包む空もっと広い

人はなんて小さいんだろう
でもなんて恵まれてんだろう
こんなにも大きく愛されてる

大きな空を感じてる
子供のように歌ってる


宝石みたいな言葉達を
どれだけ沢山受け取ってきただろう
人の優しさ笑顔 そして強さ
柔らかい空気の匂い あたたかさ

全てを包んでる光
何度見つけた事だろう
くり返し忘れては思い出す

だから思い出し続けたい
いつも何もかもここにある


一枚の大空を見つけたら
もう今までのあなたじゃいられない
天使の羽を持ってた頃を
思い出してさあ冒険に出よう

白い雲が流れてる
綺麗な花が咲いてる
何もかもが何て素敵な宝物

いつでも楽しく遊ぼうよ
幸せたくさん作ろうよ
大きな空を感じてる
子供のように歌ってる


君の町までゆく 風が運んでゆく

さりげなくゆるやかに 愛を運んでゆく

空に溶けてった愛が  この星を包むよ

ラララララ…      

一枚の大空

うたたねの天使

2005年11月28日 00時14分22秒 | リキうた
「うたたねの天使」   詞:りきィ 曲:I.Fujiie&りきィ


ある日 私は 飛んでおりました
ちょうちょのように ふあふあふわと

見下ろせば 懐かしいあなたの住む町が
春の光の中 キラキラ 輝いておりました

飛ぶもよし 歩くもよし
風がふいたら歩いてって 
風が止んだら飛んでゆく

んん、そうね
私は 飛びましょう
そうすれば ここから 
あなたを守ってあげられる



そして 私は 今日も飛ぶのです
ふあふあふわと 飛びましょうね

風が強いと すぐに飛ばされちゃうから
とても不安定な 毎日 なのですけれど

誰よりも 大切な
あなたの為ならば
私は何だって平気なの

例えあなたの 
その優しい 笑顔の先に
わたしがいなくても いいの
私は 飛びましょう

愛しいあなたの為に 
私は空を  
空を飛びましょう

星の散歩道

2005年11月23日 00時28分27秒 | リキうた
  「星の散歩道」   詞:りきィ 曲:I.Fujiie


  君がみつけたライオンの雲が
  オレンジの空ににじんで消えた
  
  秋色に輝く堤防の上
  並んだ影法師おどけて伸びる
  
  もっとゆっくり歩こう 
  寄り道なんかしながら
  君と僕の時間が 
  この星にしみこんでく
  

  君が口づさむ夕御飯の唄
  とんがった月が微笑みかえす

  ごちそう詰め込んだ買い物袋
  片方づつ持って星を数える

  もっとゆっくり歩こう 
  呑気な歌うたいながら
  君と僕の時間が 
  この星にしみこんでく

山の人

2005年11月22日 00時02分24秒 | リキうた
「山の人」  詞:りきィ 曲:りきィ


誰も彼もにゃ解らないさ あなたの凄さは
頑固者だとか時代遅れとか 色々言うけど

昔話に出てくるよな、この山ん中で
大切なもの守り続けて 暮らしていたのさ

真直ぐな背中、いつも大きくて
どんな時でも安心できたよ

この森も街も宇宙も 包み込むよな深い目で
ジョークと自由と厳しさを 教えてくれました

あなたの歩いた道
過去から未来への道

でっかい人になりたいな



何もかにもが奪われてく 流れの中で
あなたはいつもすました顔で 種まき続けた

両手広げて 幸せ灯す愛を選びとる
闇にゃ負けない 光もホラ!広がってゆくのさ

「この世はな、冗談だよ」と
ウインクしてにんまり笑ったね

涙で歪んだ白い雲 そのムコウの空遠く
あなたの優しい顔が浮かぶ まるで漫画みたいだね

大人らしくなくても 甘ちょろいと言われても
素直な気持ちのままで この世界を愛したい

素晴らしい世界を
どんなどんな時でも

大切な約束さ



この森も街も宇宙も 包み込むよな深い目で
ジョークと自由と厳しさを 教えてくれました

大人らしくなくても 甘ちょろいと言われても
素直な気持ちのままで この世界を愛したい

素晴らしい世界を   
どんなどんな時でも

でっかい人になりたいな 

七色の舟

2005年11月19日 23時53分05秒 | リキうた
「七色の舟」    詞:りきィ 曲:りきィ


夜明けの音がする まどろむ耳に届く  
光振るう音がする 鼓動が響き合わせる 
握りこぶしと 太陽が昇る

命の色に染めあげた空が 
ゆっくりと今、幕をあける
理由もない衝動に震えながら 
俺達は海原へ漕ぎ出した

大切なモノさえ捨てた 
愚か者と笑わば笑え
正しい答 そんなものいらぬ 
欲しいのはただ己の真実

走り続けろ!叫び続けろ! 
魂焦がして 七色の舟が行く


打ちつける雨 灼ける太陽の中 
進む舟に遂に海が牙を剥く
存在の全てをこの腕に込めて 
荒ぶる海原へ突き刺した

愛する人達の思い 
裏切れぬ 投げ出せはしない
どんな試練も受け入れよう 
明日につながる今を信じて

走り続けろ!もがき続けろ! 
真心一つに 七色の舟が行く


青い星の心感じて 
ちっぽけな悩み溶かして  
大きな愛と 奇跡の風に乗り 
あなたに逢いに行こう


たどりついた祝福の海に 
七色に輝く光の柱が立つ
さようならと手を振るおまえの 
背中にも新しい風が吹く

大空かける翼持たなくとも 
今この身体でどこまでも歩く
魂深く刻まれてる 
俺達の舟 あの日のままに

走り続けろ!求め続けろ! 
七色の道をそれぞれの舟が行く!

走り続けろ!叫び続けろ! 
魂焦がして七色の舟が行く!