SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

うっわ!ドラちゃん級SOS

2006年11月30日 05時51分54秒 | リキ日記
なんか部屋にいるぞ…
カラカラうるさい。

くっそー、寝られへんやないかぁ。。。
うう、何やろ。

と思って電気をつけてぼーっとしてたら…
うっわー!!!!!!!!!!

でっけーネズミが~~~~~~~!
おまえどっから入った!
いつからおるんじゃ!
はよー出て行けって、どっから。

と、とりあえず窓をあけてやる。
早ー出て行け!


って、まだおる。
おいおいおいおい…


もう朝やんけ。
嗚呼。








マチ子さーん!
たーすーけーてーーーーーーーーー


ふと、カユいなと思った。それだけの話。

2006年11月29日 02時12分11秒 | リキ日記
尻がカユい。
今日は、そんなことくらいしか書く事がない。

あたしゃ痒いの嫌い。痛いのも嫌。
あ、こんな事を書いたら、
今日はよっぽど尻のカユい日であったのかと
思われるかもですけど、違います。

たまたまなのよ。
さっき、ほんの五分くらい前にちょっとカユい。

だから別に、病気なったとか、変な虫を飼うとるとか、
そんなんじゃないですから安心してください。

なんかこう書くと余計に言い訳じみてくるな。
あせるな、あせるな。

こういう事は、間々あるよね。
誤解を回避しようとすればするほど、どんどん怪しくなり
ぬかるみへズムズム沈んでいくこと…

あたいはそもそも間が抜けているからねえ。
そんな事もあるある。

どれだけ間が抜けているかというとですね、凄いよ。
かなり入念に仕組まれたドタバタコントの「三連鎖」くらいの事は
日常茶飯でやってしまうよ。

三連鎖ってのはアレよ。
なんつーの?失敗の連続技みたいなヤツ。
チャップリンの映画やドリフのコントなんかで、
とんてんかーん!みたいに素晴らしく滑らかに転け続ける
ってか、災難のバトンリレーみたいなやつあるでしょ?
ドタバタの変な発明装置みたいなの。
あれ。

まず転ける→蛇口ひっかける→水かかる→バケツ落ちる→頭打った顔で突き指する

うーん。今思いつかないけど、現実はもっと滑らかにもっと見事に連鎖するよ。
ほんま自分でもびっくりする事がある。在る意味天才である。
あたくしの一番の才能かもしれん。
(誰もみておらんけど、そして見てほしくないが…)

一人暮らしでよかったなと思うところです。
おほほほほほ。




んー、まだ尻かゆい…
ええい、かいたる!



ほへへへぇ。


清水ミチコとシャンソン(ピアフへの道)

2006年11月28日 01時20分28秒 | リキ日記
清水ミチコは天才だ。めっちゃ天才だ。
もっと天才だと扱われても良いのに、そうさせないところが
ますます天才なところであると思われます。

あたくしは清水先生には恩がありまして、
学生の頃かな、とにかくずっと昔だ、
真夜中に偶然につけたTVで先生のライブが放映されており、
その中でシャンソンのネタをやっているトコロでありました。

「シャンソンなんて大嫌い」という
めちゃくちゃシャンソンをおちょくった内容の、
しかし完璧にシャンソンにアレンジされた歌を、
それはそれは見事にシャンソンにして歌っておられた。
(日本のシャンソン風なヤツにね)

それまでね、あたくしシャンソンなんて、ちっとも知らなかった。
なんとなくそんなモノでしかなかった。

でもこのネタはね、めっさ笑えた。マジ最高。
皮肉な事に、コレ見たらシャンソンが何たるかが、だいぶ解った。
シャンソン入門と言っていいほど在る意味解り易い。
(まあ、あくまでも日本のシャンソンという類ですけども。)

あたくしね、それがあんまりにもオモシロかったものですから、
ついつい、シャンソンを聴き始めてしまったの。

つまり、ココが入り口。
(昨日から入り口シリーズかい…)

これが無かったら、ソレ以後の美輪さんやピアフは無かったのだよ。
おお、なんてこった!
みっちゃんありがとう~!
いや、先生ありがとうござます。



で、ちなみに
あたくしが清水ミチコ先生のモノマネの中で一番すきなのは、
「キース・ジャレットのモノマネ」である。





『ブラボー!』


人生幸路師匠と阿木燿子さん

2006年11月27日 00時37分57秒 | リキ日記
あたくしは阿木燿子さんが大好きである。
作詞家さんだ。(他にもいろいろやってはるです。)

ほんにほんに、とってもとっても、まこと美しい詩をつくられるのです。
たいへん素敵な方であります。

あたくし達の世代ならまず浮かぶのは、百恵ちゃんの歌たちであろう。
旦那さんの宇崎竜童さんとのコンビで作られたウタは多い。

あたくしが、もの凄く「歌詞」ってのを意識するようになったのは、
阿木さんの影響によるところが大きい。
阿久悠さんももちろんそう。

(話はちょっとそれますけれど、歌謡曲の歌詞って改めて見ると、
すんごいおもしろいですよね。
全く、素晴らしい!プロフェッショナルであるです。)

あたくしは歌詞をじっくり味わうのが好きなタイプであったのですが、
おそらく多分、そのきっかけをくれたのは人生幸路師匠であるのだった。

「人生幸路・生江幸子」の漫才が、あたしゃ大好きでね。
あのボヤキ具合がたまらんこと好きでした!
ほんで最後に謝んの。
かあちゃんごめんって。
えかったなぁ、あれ。

あ、そんでね。
確か歌詞をボヤくネタがあったような氣がするの。
あんまり定かじゃないですけどね、あたくしの記憶では
百恵ちゃんの「夢先案内人」の歌詞をつらつら言うた後に、
『「♪そんなそんな夢を見ました…」って、なんや夢かいな~!』
ってつっこむネタ。

それが凄い好きでね。
ソレ以来、一人で必ず歌詞につっこみを入れるのが、
あたくしの習慣になったのでした。

だからすんごい聞くの。
すんごい読むの。
ほんで、すんごいつっこむ…

そんなのが、入り口です。



ふ、そんなあたくしに文化的な匂いなんて
求めても駄目だぁねぇ…


酒は飲めば強くなるものなのか

2006年11月26日 15時13分27秒 | リキ日記
あたくしの経験でいうと、否。
頑張って飲んでも、弱いもんは弱いのだった。

だけれどコレでもあたくし、家族の中ではNo.1の酒豪だ。
(酒豪の使い方間違うてる…)

誰も飲まない、というか飲めないので、
たまに集合して顔をそろえても、宴会にはならない。
(土佐人がみな酒好きなわけではないのだよ)

自分たちにしてみれば十分に「宴」なのだが、
そんな時、何をするかと言うと、みな全力で食らうのだった。

飲むという選択肢が無いので、だからアルコールの匂いは
全くないところで育ったあたくし。

西澤家の人々は基本的にみんな、唯我独尊自我大絶賛系
のマイペースな方たちなんで、酒飲めなくてもへーきな様子。

あたくしだけかしら、けっこう大変な目に会うていた。
若い頃ね…書きませんけど。

「飲んでいたら身体が慣れて飲めるようになる」
って、言うじゃな~い。

あれはウソです。
なれへんがな、なられへん。
失敗を…罪を重ねるだけざんす。

もう、あきらめた。


だからあたくし、
コンプレックスとまでは言いませんが、
酒飲みがちょっと羨ましい。

とっても美味しそうに飲んでいる人を見ると、
本当にうらやましいのであった。

テンションをあげる為の酒とかは、
その効用はあたくしには不要ですから、
そっちの感じは全くどうでもいいんですけどね。
(むしろどこまでもシラフで堂々とやりたいタイプ)

食いしん坊なのよねあたくし…
それと、かっこつけなの…

この世で一番好きな飲み物が豆乳って、
なんか大人としてイケてないような氣ぃがするの。

あ、でもコーヒーも好きだ!
だからソイラテがべり好きっ…て、そゆ話じゃない。



ま、抗わずいきましょう。
…ってことで。


甲州街道の露天風呂

2006年11月25日 11時11分18秒 | リキ日記
あたくしの風呂はでっかい。
甲州街道沿いにあるです。

露天がある。
こいつが気持ちええ!
特にこれからの季節は極楽であるよ。

めちゃサッブサブに寒い日に
「ひょおぉぉぉぅ」
って言いながら飛び込んで
「ぶっへえぇぇぇぇ」
って溶けるのがよい。

すぐ外が甲州街道ってのがまたミソ。
残念ながら見えないけどね。
(四角い空がちょろっとみえるだけ)

耳慣れた騒音を聞きながら(一日中聞いてるもんね)
でも壁一つ隔てたこちら側は、只今極楽。

雨の日に、部屋の中からぼーと外を眺める幸せに
ちょっと似ている。


寒くなると、あったかいだけで幸せになるでよ。
嬉しいのう。


今週末は関西へお出かけ。
禊ぎでキレイキレイすっきり。
さあまた歌おう!働こう!


いくぜ♪


18番 桑田真澄 と、川相と青空

2006年11月24日 18時31分32秒 | リキ日記
桑田が18番を脱いだ。
アメリカへ行くのだ。

これで、マジで好きな選手がおらんなってしまう。
あたくしますます日本野球から遠ざかるよな気が…

桑田、おもろかったぞ桑田。
長い間、ジャイアンツの18番を守ってくれてありがとう。
今にして思えば、王さんの選択は間違っちゃいなかったな。

オタク系でしかも熱血。
とってもおもしれ~お方だよ。
一度お話したいわ、と思わせるタイプだ。
(例えばキヨちゃんとは、会話っつー感じじゃないやん?)

メジャーに挑戦だという。

それについての記事は皆、実に冷ややか。
普通ならそうだ。
もう38歳。

えーい、でも実は桑田はな!
アメリカに「世界平和」の為に行くんじゃぞ!
どや!ワケ解らんやろ?
ふっはっはっはっは。それが桑田真澄。

だから心配無用。
何歳でもええの。


ところでドラゴンズでまだ現役で頑張っていた川相が、
とうとう引退するらしい。
そう、バントの達人、川相昌弘。

2番ショートといったら川相だよアンタ。

で、これは関西人(しかもお笑い好き)しか解らんかもだが、
川相昌弘と言ったら、青空のボケの方だよ。

吉本のまだ若手で「青空」という女のコンビがいるんですけど、
そのボケの方の子は、どういう訳か「川相が好き」なのだ。

だから、川相引退のニュースで、川相本人のコトよりも、
ついついそっちの方が氣になってしまった。


青空の漫才、好きなんだよね。

地味だけどね、川相みたいにね。
きっと渋くなってくれると期待している。


おお、ともかくも桑田よ頑張っておくれ。
青空も頑張れよ。

そう、来月、桑田と同い年になるあたくしも、
がんがるでよ~お!


よっこらせ~!

わずらう

2006年11月23日 14時12分46秒 | リキ日記
ああ、治らねえ~!
只今わずらい中…

今月に入ってから、ほぼ、ず~っと風邪じゃん!
喉がず~っと痛いってどーゆーコト?
以前より使うている分だけ、そこに症状が出易いのかしら。

ちょっと忘れたかなぁと思ったのに、
まただよ…

寒いしのう。
バイク乗ってるしのう。
排気ガス吸いまくりだしのう。

くっそー。
歳のせいか?治りが遅い氣ぃがするぞ。

ええい、わしゃー負けへんど~!
へっくしょ!
(ヒリヒリヒリヒリ…)





ぬー… 重傷?




WEST SIDE

2006年11月22日 22時41分05秒 | リキ日記
あたくしは高知市で生まれ育ったのですが、
高知市は城下町でして、真ん中あたりに城があります。
(市街地ね、一番にぎやかなところ)

で、あたくしんちは此より西の方角、
高知市の端っこに在ります。
(ちょい田舎)

最近氣がついたのですが、どうもこの位置関係が
あたくしの心地いい暮らしのポジションとなっているようでして、
現在機嫌よく暮らしているアパートも、城(皇居ですけども)より西で
実家と城と同じような位置関係に在ります。

そういえば東京へ出て、家を探す時に色々みましたが、
ヤッパリ何故だか、山手線で言うところの、
12時の所とか3時の所とか6時の所、には住む氣にならんかった。
「9時のとこ」
それがええかった。ぴたっとする。

思いますに、あたくしは幼稚園も城のすぐ側でした。
幼い頃よりずっと市街地へと通っておったのですが、
そうすると毎日太陽の方向へ動くのですね。

朝は朝日を浴びながら東へ向かい、
夕刻は夕陽を眺めながら西へ帰る。

体内に染み付いたリズムなんでしょうか
これが心地良い。

今ちょっと眩しいですけどね。
でもよい。


そんな事を今日、ふと思った。
ああ、それだけです。
わざわざ書く程の事でもないが、そんな事をいったら
全部そうなる…

ま、そゆ感じ。




写真はまたまた仕事場から見える富士山です。
そう、こっちへ帰るのです。

この景色を見る度に
「東京ってええ街やなあ」と思うのでした。



おわり


ミミズの「かんたろう」

2006年11月21日 22時59分54秒 | リキ日記
この前、いとこに会った時、何故か口々に
「高知の思い出といえば、かんたろう…」
と言うていた。

「かんたろう」とは、でっかいミミズの名前だ。
紫のよな青いよな色のヤツね。
ほんで、ごっついデカイの。

でっかいのになると太さは親指くらいかな。
湿った山道でビヨヨよ~んと1mくらい伸びたの見た事もある。

そんなミミズ。

「こんなのがいるなんて、ココは日本じゃねえ!」
最強レベルで驚いているいとこの横で、
あたくしと弟が普通な顔をしていたのを見て、そう思ったらしい。

「シーボルトミミズ」
って言うらしい、さっき検索してたら出て来た。コレよコレ。

確かに「かんたろう」って言っても誰にも通じた事が無い。
高知にしかおらんのかと思った。
けっこうあちこちいるな。ちょっと安心。

シーボルトミミズで検索して見てみてください。
色んなページがある。
ごっつい写真が仰山出ているよ…

アドレスのせようかと思ったんですけど、
コレは見たくない人もきっといるだろうと思ってやめときました。
食事中は止めといた方がいいですよ。
(わし、食っとった…)



かんたろう もう何年も見てないなぁ。