SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

さあいくじぇ!

2005年10月31日 21時12分52秒 | リキ日記
さて、明日から11月。
実は11月というのは、来年1年の縮図となる
大切な一月なのでございます。

つまりもう明日から新年、みたいなもん、
と言うわけです。
これは張り切らざるをえませんな。

ですから11月はいつも緊張します。
うっかり、うだうだ過ごしたら、
うだうだな1年がやって来てしまいますもの。。。
きゃー!い~や~!

で、12月はあたくしの誕生月でもありまして、
個人的にとても節目でありますし、
いろいろと自分で決めた儀式なんかがあって、
すんごく忙しい。
これまた張り切らざるをえませんな。

で、そーこーしてたら、今度は
みんなのお正月がやって来ます。
カレンダーの上でも、全世界的にも、
しっかりと新年となってしまいまして、
これまた色々と祀りごとがありまして、
張り切らざるをえませんな。

(その後、へろへろになりかけた頃、
節分がまっている。。。)

そうなんです。。。
明日から、あたくし、しばらく、
かっ飛ばさせていただきます。

楽しみなのだ~。

やるぜやるぜやるぜ!
いくぜいくぜいくぜ!

この季節、ハスキー犬状態になりますので
御注意ください。


おもろ!代々木公園

2005年10月30日 23時32分01秒 | リキ日記
一五一会を弾く為に、代々木公園まで
出かけてみた。

そんなに天気は良く無かったけれど、
流石東京です、いつでもどこでも人がいる。

それにしてもでっかいでっかい公園だ。
そこに、ホントに色んな色んな人達が
わらわら集って、好きな事を、
気ままに楽しんでいるのだった。

犬の散歩も半端じゃ無く多い。
太鼓の人はもっと多い。
ずっとずっと取りつかれたように
叩いてはった。。。
その他、様々な楽器の人々。
ハンカチ落としのよーに、輪になって
ギターを持って座っている集団もいた。

ワケの解らん踊りもいくつか見た。
アクロバットもいた、ジャグラーもいる。
刀や槍を持ったチャンバラ軍団もいた。
何だこりゃ?だらけ。。。
都会の公園って、凄いのであった。

練習もそこそこに、つい、面白くて、
ウロウロしてしまったのでした。
はっはっは。

天気の良い日にまた行って、
今度は、ちゃんと弾いてくるとしよう。

カポ、ぴったりハマる。の巻

2005年10月29日 01時39分56秒 | リキ日記
この前、道で拾った物体の正体は、
やっぱりカポで合うてました。正解。

今まで弾く時に利用する箇所はなかった。
のですが、最近できたホヤホヤの曲で、
「あれ?コレってカポを使うと便利?」
と氣がつきまして、さっそく使うてみた。

ぴったりハマってちゃんと使えた~!
そしてめっちゃ楽ちんに弾けるの~。
わーい。

なんと新曲2曲とも使えます。

拾っててよかったー。
うふ!

我は川の子(3)

2005年10月27日 01時45分11秒 | リキ日記
橋の袂には、ずっと昔に使っていたらしい
“洗濯場”のスペースが、橋よりも一段低く
ありました。

そこで腹這いになって川を覗き込むと、
まるで飛んでるみたいで気持ちよかった。

ひとりでブツブツ、ニタニタ笑いながら
色んな空想にふけるのであった。

このまま浮かんで海まで行くのが、
ささやかな野望だったです。

上流の1滴の雫だったのが、
なんだがんだでココまで来て、
これから海まで流れていくのだ。。。

ああ素敵。。。

そんでからまた水蒸気になって
今度は空までいって、また降って
おりてきて、そんでから。。。。

と、想像したらもう、地球に溶けて
しまいそうで、大変に楽しかったのだった。

そうやって、眺めている間に、
上流から「どんぶらこっこ。。。」と、
かなりシュールな変な物体が流れて来たりして、
想像なんかすっかり忘れて、そっちに夢中に
なったりして。。。

おもしろかったな、ほんと。

我は川の子(2)

2005年10月26日 00時03分43秒 | リキ日記
この、疎水と共にある暮らしは、
危険も常に隣り合わせであった。。。
(大袈裟だが、子供には結構大きいのだよ)

何気ない日常、ふとした時。。。
気を抜いたのか、間が刺したのか、
何となくタイミングなのか、なにしろふいに、
「ドッボ~ン!」と川へ落っこちる事がある。

今にして思えば、だから何だ、上がればいいじゃん!
とも思うが、子供にはコレが異常なまでに、
もの凄んごいショック!なのであった。。。

だいたい泣く。

頭から自転車ごとつっこんだりなんかしたら、
「もう死ぬ」ってくらい泣きわめいている。
びっくりしたのだろうなあ。。。

だからみんな次から川に対して凄く慎重になるの。
どんなに楽しく遊んでいる時も、どこかに必ず
緊張感を維持するように心掛けるようになる。
学びですね~。

でもね、そんなにしてもやっぱりまた落ちる。
人にもよるが、だいたいの子供は、何年かに一回は
儀式の様に落ちてしまうのだった。。。
しかもすげえ不様に。。。

あたくしの弟なんか、毎年落っこちていたなあ。


我は川の子(1)

2005年10月25日 23時16分53秒 | リキ日記
あたくしは、自分は川の子だと思ってますの。
海でもなく山でもない。川です、かわ。

私の育った家のすぐ近くには、
高知市内で一番メジャーな「鏡川」が流れています。
ちょうど中流域にあたるあたりです。

で、あたくしんちはその支流とも言えますが、
近くの鏡川から水門を経由し流れます、
農業用の水路沿いにあります。
わりと幅も広い疎水です。

疎水沿いの道から、ちっこい橋が架かってて、
渡ったとこに門がある家あるでしょ?
あれ、あんな家が実家です。

だからいっつも私の側で川が流れていたのです。

重要な遊び場所でもありました。
フナやドジョウやゴリやハヤやメダカ、
あめんぼにヤゴ、それから
台風の後に、増水したどこかの家の池から
脱走してきた錦鯉なんかを、
よく捕って遊びました。

小学校のはじめ頃までは、
まだわりと魚もいっぱいいましたね。
しじみなんかもいた。

あたくしは元来、ぼーっとしているタイプ
ですので、ホントにぼーっと、じーっと、
覗き込んでいることも珍しくありませんでした。

ずーっと、見ていても全く飽きませんでしたね。
おもしろかったなあ。

お調子者VS恥ずかしがり屋

2005年10月24日 20時56分23秒 | リキ日記
あたくしは、お調子者の出たがり屋である、
と同時に、死ぬ程の恥ずかしがり屋さんである
という、大変に不幸な人格をしています。

誰しも二面性というのはあると思うんですが、
どうも極端に激しいと困りますよね。

ここの所、ずーっとお調子者がハイペースで
活動中でありますので、シャイなあたくしは
ちょっと御立腹でもあるのです。

いいペースで新曲が浮かんできております。
これがシャイなあたくしには許せないらしい。

「自分で作った歌を、自分で歌うなんて!
 人様の前で~!」

生まれてこの方、これほどの恥ずかしい思いを
した事は、未だかつて無かった!!!
と訴えております。

「こんなんだったら裸で踊る方が100倍マシ!」

それもどうか、と思うのですが、
若い頃、白虎社の踊りを手伝ったりしてましたし、
慣れもあるのでしょうか、そう言います。

ぶんすかぷん!と怒っている脇で、
物凄い上機嫌で、全く脳天気に、
「は ははは~ん♪。。。」
と励んでいるお調子者版のあたくし。

こいつを追い詰めたり、一旦ヘコますと
大変やっかいな事になるので、あんまり
いろいろ言いたくない。。。

取り持つのって、なかなかに大変ですね。
仲良くおねがいします。。。

スターウォーズ・スーパープレミア上映会

2005年10月23日 21時39分27秒 | リキ日記
私のお友達の、スターウォーズオタク
2大巨頭がナビゲートするという、
とっても濃いぃ上映会へ行ってきた。

旧三部作(最初の三作ね。ルーク主役のヤツ)
は、昔公開された物を、最新CGを使って
作り直されてるのがあるんだって。
(新しく追加されたシーンも随分ある)

で、何したかというと、
「テレビを二台用意して、CG追加版と
オリジナル版をいっしょに流し、
それを見比べて見よーじゃないか!」
という、パーティなのだった。

お二人はコスプレもばっちりキメ、
色々と解説をしてくれたのでした。

いやー、なかなかためになったじょ。

それにしてもCGの技術って凄いね。
改めて感心。
(ま、せんでええ事もしとった所もあったけど)

あんなに新しく感じてた映像が、すっごい
レトロな色合いでびっくりしたり、でも
何かそれがかえって味わい深かったり。。。

スターウォーズのインパクトって凄かった。
当時の影響力って、今の人にはどう説明したら
いいかわかんないくらいあった。

映画界もゲーム界も、その他いろんな文化を
巻き込んで、大革命を起こした映画ですよね。

でもね、今の若者は「名前は聞いたことある」
程度なんですって!
あらまあ、びっくりざんす~。

さて、上映会ですが、こってりたぷり、
オールナイトでやりましたのでした。

見た事なかったエピソード1も○も見た。
あと、アニメのも見た!
これでオタクの仲間入りかしら!?

よくできた話だなあと改めて思いましたですよ。
スターウォーズってやっぱ凄いね。

ジョージ君、偉いぞ!

旅行と写真とスケッチ

2005年10月22日 14時40分54秒 | リキ日記
旅行に行く時に、カメラを持っていきますよね。

大切な“忘れられない”思い出を映像として
保管しとくもんです。

でも、あまりにも簡単に撮れますので、
氣がつくと、実際には凄い適当に見てたりします。
撮ったから安心するのかもね。

特に最近ではデジタルカメラが主流ですし、
枚数に制限も無いからか、緊張感もない。

帰って来てから見てみて、
「あれ?こんなんあったっけ?」て
自分が思ってるよりも全然覚えてないの。

で、おすすめなのが「スケッチ」。
そんなん上手に描かれへーん、と思うかもですが、
そらあたくしも上手には描けません。

いいんです、人に見せる用の“作品”じゃあ
無いんですから。
(まあ、そのスタンスはそれぞれの自由だけど)
自分だけの為に描くのだ~。

めっちゃ気にいった景色なんかを、描くでしょ?
そしたらまあ、そんだけじっくりそこへ座って
じーっと見て描くわけですわな。
一所懸命、描くでしょ?
自分でもびっくりするほど見てますよ。
その景色の事を。

そんでね、それが上手かろうが、そうじゃなかろうが、
自分の記憶とそのスケッチは、完璧にリンクして
おるんですなー、これがまた。

後でね、それを見たらね、何年たってたとしてもね、
その元の風景がね、ありありと浮かんできて、
匂いや風の肌触りまでも、体感できるのだからアナタ!
こりゃお徳!

なので、時間があればボールペンでも何でも、
へたくそでもええもんね~、と、
描いて楽しむのでした。

これ、秘密の記憶箱みたいで、とっても楽しいのだった。

私は根っこが、ひとり上手なのねきっと。。。