1週間前の水曜日は自宅で仕事の日だった。
仕事の隙間をぬって、久しぶりに鉄弦ギターたちを弾いた。
いつもナイロン弦のガットギターを弾いているので、鉄弦は本当に久しぶりだった。
私がギターを弾くというのは曲を書くということ。
ギターを持つ=作曲。
仕事の忙しさに比例して作曲のインスピレーションが濃く多く沸いてくる。尽きない泉のように。
朝から午後にかけて、新曲を3曲書き、録音した。
この曲たちは、これから様々に編曲されて、いつの日かリリースする。
仕事の忙しさと作曲は正比例する、というお話でした。