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育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



雨上がり決死隊の「宮迫博之さん」が胃がんの摘出手術を受ける

宮迫さんが、プロペシアを飲んで薄毛になりかけていたのが改善されていることから、「プロぺシア(フィナステイリド)が癌(がん)の原因になるのかもしれない。」と疑いを持っている人が多いのでしょう。

宮迫さんが胃がんであることを告白してから、やたらこのブログに「プロペシア・癌・がん・ガン」のキーワードでの検索が多いです。

飲んでいる人にとっては、とても気になることなので、私の感じる見解を書きたいと思います。

直接的には原因にはならないのでは?

たぶん、プロペシア(フィナステリド)は、飲んだからと言う理由で、直接癌(がん)の原因にはならいないと思います。

もし、直接癌(がん)の原因になるのだったら、因果関係も分かるでしょうからすぐに発売中止になるはずです。それも、米国で。

問題は間接的な影響

あくまで、私がご相談者の方々のお話しをお聞きして感じることは、間接的に癌(がん)の原因の一つになる可能性はあるだろうな、ってところです。

理由は、プロペシア(フィナステイリド)を飲んでいる方の中に、体温が低くなる人やウツっぽくなったり塞ぎ込むようになる人がいるからです。

癌(がん)細胞自体は、日々体内で作られていると言われていますが、通常心身ともに健康な人はご自身の免疫が癌(がん)になるのを防いでいるように言われています。
(私は、医師でも研究者でもないので、こんな表現にさせて下さいませ)

ところが、体温が引くかったり、ウツっぽいひと、塞ぎ込むようになるような人の場合、免疫力が落ちるので、癌(がん)細胞が増殖しやすい体になるのですね。

要は、プロペシア(フィナステイロド)を飲むことで、下手をすると癌(がん)になる原因を間接的に作る人が出てくるのではないか?と思うのです。

宮迫さんの場合は芸人でかつ売れっ子ですから、相当忙しい日々を過ごして心身共に疲れていたのではないでしょうか?

プロペシア(フィンステリド)を飲み始めて「性欲が落ちたのでちょうど良い」ようなコメントも聞いたこともありますから、ご自身の免疫が落ちる原因がいくつも重なったのだろうと思いますね。

結果として胃がんを発症したのではないか?と思うのです。


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