育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【抜け毛は増えたり減ったり】

日本人なら誰でも抜け毛が増えたり減ったりするもの。これからの季節は誰でも抜け毛は増えるもの。抜け毛が増えても、普通は薄毛にはならないが、抜け毛が増えると薄くなる人がいるのは確かです。

じゃ、その差は何なのか?

それは、後から生え替わってきている毛が細くなっていたり、中身の詰まっていない毛質になっていたり、成長期が短くなっている毛になっているから。抜ける毛は一番古い毛のはずだから、新しく生え替わってきている毛が前述のような毛ばかりになっているから薄くなるのです。

薄くならない人は、生え替わってくる毛が、抜けた毛と同じ太さで同じように成長する毛になっているので薄くならないのですね。
抜け毛が増えて薄くなる人と薄くならない人の違いは以上の通りです。

【なぜ薄毛になると時に抜け毛が増えるか?】

上述しているように、成長期が短くなっている毛が増えているから。
薄毛の人の頭皮では、そんな毛は休止期になっても抜けずに残るようになるのですが、環境の変化・ストレス等々があると、その刺激に反応して一気に抜けるのです。

休止期になっているのに抜けずに残っている毛が多く残っているほど、異常な抜け毛の本数になり、その抜け毛の多さが続きます。どの程度の期間続くかは調べたことがないので分かりませんが、私の知っている限りでは、3か月か4か月くらい続いたのが最長です。

抜け毛は薄毛の原因ではない

このようにみると、抜け毛が薄毛の原因ではないのが分かりますよね。でも、毛は抜けてうすくなっていくから難儀なのす。抜けて薄くなるのを見て、抜け毛が減れば良いと単純に判断して、「育毛の効果です」なんていう人がいるから効果を間違える人が多いのです。

抜け毛が減るのが良いと書いているサイトがあったら、一度調べてみて下さい。「それは何月の話か?」です。
11月~4月くらいの間に抜け毛が減ったのを効果だと書いているなら、それは嘘です。自然脱毛で抜け毛が減る季節なので効果でもなんでもありません。5月~10月くらいの抜け毛が減ったのを効果だと書いているなら、それは毛が無くなる効果です。

本当に抜け毛の本数で育毛の効果を計るなら、その人本来の本数を維持するくらいの抜け毛になっているかどうで計る必要があります。
が、そんなこと誰にも分からないので、抜け毛の本数で良い悪いを計っていると間違えるのです。

【日本は財政負担しない】

日本の国債=政府の負債は100%円建てです。いざというときは、日本銀行が買い取れば返済の義務がなくなります。ギリシャが財政破綻したのは国債はユーロ建てなので買い取れなかったから。かつ、プライマリーバランスを黒字にした結果GDPが縮小してしまって税収が縮小してしまったから。

現在、日本銀行が50%近く国債を購入して、金利の0%近くをうろうろ。

1.こんな状態で日本の政府が財政破綻するなんであり得ない(財務省も認めています)。

消費税を5%、8%に増税したときのポスターを覚えていますか?
「消費税は全て社会保障費に充てられます。」

これで政府が発行しているポスターに記述されていたのです。
実際は、約17兆ある消費税のうち社会保障費に充てられたのは約2.7兆円です。

残りの14~15兆円はどこに行ったのでしょう?
これを約束通り社会保障に充てていれば、今頃介護現場に外国人労働者を入れる必要はなくなっています。
(現実に使われたのは法人税の減税と累進課税の緩和)

2.政府が詐欺行為を働いているのです。

この「1」「2」の二つだけでも、どれだけ国民を騙して生活に使うお金を巻き上げていたのか!
そんな消費税に対して、今回10%に上げると言っているのです。
どう考えたって、騙すのもいい加減にしろ!って言いたくなりません?

文句を言わない国民に、負担を押し付けるだけなのが消費税であり、その増税なんですよ。
騙されているのだから怒りましょうよ。

日本を潰しかねない税制は早急に廃止するべき。
そんな政策を提言しましょう。
【反消費税】【反グローバリズム】【反構造改革】
【令和の政策ピボット】
https://reiwapivot.jp/


国民を守り豊かにする政策を実践するには、たくさんの国民の賛同が必要です。


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