育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【異物が生えているのではない】

先日は抜け毛について書きましたが、本日も抜け毛について書きたいと思います。

抜け毛を気にする人が本当に多く、育毛剤やシャンプーの広告・口コミでも抜け毛が減ることが効果のように訴えるものが多いから、本当にそうなのか?を知る為にも「抜け毛とは何なのかを知ること」が必要だと思いますね。

抜け毛を考える際、もっとも理解しやすい見方は、毛は異物ではないということ。当たり前のように思う見方だが、往々にして異物が生えているような見方をすることがあるので注意が必要です。

例えば、「頭皮に育毛剤等で毛の生育に必要な栄養を与えれば、毛根から栄養を吸収して毛が伸びるとか成長する。」と言うような話です。
育毛剤の広告なんかには、何となくそれらしく思わせるような表現があるので、見たことのある人は多いかもしれません。

異物なら、この表現におかしいところはありませんので、植物と同じようになるであろうと予測できます。

ところが、髪の毛は異物ではなく「あなた自身の細胞の一つ」なのですから、体の中から生まれていて、細胞が生まれ替わっているように毛も抜けて生え替わっているのです。

人の皮膚は何層にもなっていて、乾燥を防ぎ外部からの異物の侵入や細菌の侵入を防いでいるのですから、外部から栄養を与えることができると表現すること自体おかしな話です。
経皮吸収のことを持ち出す人もいらっしゃるでしょうが、強い界面活性剤を付け置くならいざ知らず、その成分自体に強い浸透力があるものなんてほとんどないのですから、簡単に体内に入り込んでは人は生きていけません。
(美容師さんの職業病であるシャンプー皮膚炎は、皮膚から浸透しているのではないでご注意ください)

だから、抜け毛とは、抜けて生まれ替わっているあなたの細胞の一つなのです。

【毛は抜けないと次の毛が生え替わってこない】

毛は十分成長した後、退後期から休止期に移行して成長しなくなります。その後しばらくすると次に育つ毛に押し出されるように抜けます。この本数は、あくまでも平均値で一日男性で90本前後、女性で60本前後くらいです。

毛の総本数が多い人は、この本数よりも多く抜け、総本数が少ない人は抜け毛も少なくなります。また、季節によって抜け毛が増える時期には増えますし、減る季節には減ります。

洗髪するのを毎日するか・二日に一回にするか・三日に一回にするか・週に一回にするかでも、一日の抜け毛の本数には差が出ます。毎日洗うと一日の抜け毛の本数は平均的になり、三日に一回にすると洗髪時の抜け毛の本数はかなり多くなります。

成長しなくなって、早く休止期に移行してしまった毛が多くなってくると、抜け毛が急増して一気に薄毛になってしまうという現象が起こります。

ま、抜け毛とは休止期に移行してしまった抜けるしかない毛なので、こんな毛を残すような抜け毛を減らすケアになっていたら、薄毛を治せないだけでなく、毛を無くしてしまう可能性が高まると言うことですね。

ここまでは本日の本題です。
以下は日本国民にとって大事なことなので、できたら読んでください。

【財政赤字は国民の財産】

赤字が国民の財産なんで嘘だろう。と思わされている人が多いでしょう。それでは、経理のバランスシートをご存じでしょうか?左側に資産があって右側に負債があり、資産と負債が常に同額になるのです。当たり前ですね。

これを日本の国に置き換えてみると、政府が負債を抱えている時、反対側の誰かに資産があります。その誰かとか国民です。政府の赤字が増えて負債が積みあがると、反対側で国民の黒字が増えて資産が増えるのです。反対に、政府の黒字が増えて負債が減ると、反対側で国民の赤字が増えて資産が減っていきます。

今政府が行っているプライマリーバランス黒字化とは、国民経済を赤字にして国民の資産を減らす政策なのですね。

どこかの誰かが、「将来世代に負債を残してはいけない」とかおしゃっていますが、実は正反対の話で、政府の負債が増えれば国民の資産が増えるので、将来性世代に財産を残すことになるのです。じゃ、増えた政府の負債はどうするのか?政府の負債とは国債なので、それを日銀が買い取れば良いだけの話。現在日銀は量的緩和政策として国債を買い取っています。その金額約478兆円くらい。

1.こんな状態で日本の政府が財政破綻するなんであり得ない(財務省も認めています)。
嘘八百の財政破綻論だった。

2.消費税は全額社会保障に回さず、84%は法人税減税と累進課税緩和
政府による国家的な詐欺行為。

3.将来世代に負債を残すのではなく、資産を残すことになる。
嘘八百の国民一人当たり800万円の借金。

最初から消費税を導入する理由もなかったし、増税する大義名分もないのです。
そんな嘘の消費税を増税するのを閣議決定する政府が、国民の為のことをすると思いますか?

文句を言わない国民に、負担を押し付けるだけなのが消費税であり、その増税なんですよ。
国民を貧乏にするのが分かりきっているのに、誰の為の消費税の増税なのでしょね?

日本を潰しかねない税制は早急に廃止するべき。
そんな政策を提言しましょう。
【反消費税】【反グローバリズム】【反構造改革】
【令和の政策ピボット】
https://reiwapivot.jp/




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