コロナ感染者数、2週連続で減少
厚生労働省は、
2025年
2月3日~9日の
新型コロナの
新規感染者数に
ついて
全国で
2万8662人
であるとし、
また、
定点医療機関
当たりの
報告数は、
1医療機関あたり
5.82人となり
2週連続で
減少した
と発表した。
入院者数は、
1910人で
前週から166人
減少した。
また、
ICUに入った
患者は69人で、
前週から
14人減少した。
全国では、
愛知県が
8.15人で
最多。
次いで
鳥取県8.10人、
茨城県7.93人
と続く。
主要都市では、
東京都3.53人、
愛知県8.15人、
大阪府3.99人、
福岡県6.86人
であった。
厚生労働省は
「ピークを越えて
減少トレンドに
入ったと見るのは
時期尚早で、
引き続き
状況を注視する
必要がある」
としている。
そんな中、
新型コロナの
感染者数は
減少傾向に
あるものの、
まだ
予断を許さない
状況である。
言うまでもなく
地域によって
感染状況に差が
あることも明白
である。
・昨年同期(総数)
定点当たり:13.75
昨年同期と比較して
報告数が大幅に
減少している。
新型コロナワクチンの誤接種
札幌市内の
複数の
医療機関で
期限切れの
新型コロナ
ワクチンを
誤って
接種していた
事が分かった。
複数の
医療機関で
同様の事例が
あったため
札幌市は
医療機関に
対し、
改めて
使用期限の
確認の徹底を
求めている。
例えば、
Aさんが病院で
新型コロナ
ワクチンを
接種する予定
とする。
病院では、
ワクチンが
入った容器に
記載されている
使用期限を
確認し、
期限内のものを
使用する。
しかし、
今回の事例では、
病院側が誤って
期限切れの
ワクチンを
使用した
という事で
ある。
しかも、
複数の病院で
同じような
ミスが
起こった。
ワクチンは、
期限が切れると
効果が薄れたり、
体に悪影響が
出る可能性が
ある。
今回の
ケースでは、
今のところ
健康被害の
報告はない
ようだが、
このような
事態が二度と
起こらない
ように、
札幌市は
医療機関に
注意を
呼びかけて
いる。
そもそも、
新型コロナの
ワクチン
そのものに
疑問符が付く
事例が
沢山ある中で
今回の出来事は
簡単には済ませ
られない内容で
ある。
例えば
本来は、
新型コロナ
ワクチンの接種に
否定的であるが
周囲の状況から、
意思に反して、
接種をした人が
いたとする。
この人の場合は、
意に反して接種
した事に加えて
期限切れの
ワクチンを
接種された
という、
二重の苦痛を
味わうことに
なる。
このような
ケースが
確実に
存在している事を
政府を含め、
新型コロナ
ワクチンの推奨派は
認識しておく必要が
ある。
全国的にインフル患者数が減少
厚生労働省は、
2025年
2月3日~9日の
定点医療機関
あたりの
インフルエンザ
患者報告数は
全国平均3.78人
となり、
前週の5.87人
から
さらに減少した
と発表した。
全国の医療機関に
おける
推計受診者数は
約12.5万人と
推計されており、
年齢別では
5~9歳が
約2.3万人
と最も多く、
次いで
10~14歳が
約2万人と
なっている。
全国では、
沖縄県が
11.46人で
最も多く、
次いで
新潟県が
10.79人、
岩手県が
8.94人
などと
なっている。
とはいえ、
警報レベルを
超える地域も
一部存在する。
また、
学校等での
学級閉鎖は
減少傾向に
あり、
2月3日~9日は
7校が休校、
132校が学年閉鎖、
446校が学級閉鎖
となった。
国内の
インフルエンザ
ウイルスの
検出状況をみると、
直近5週間
(2025年
第2週~第6週)
は、
AH1pdm09
(=2009年に
流行した
インフル
エンザ)
が、86%、
AH3亜型
(=香港型)
が、10%で
A型が大半を
占めている。
今後の推移は
不確定だが、
例年の傾向
として
B型のウイルスが
増加する可能性が
あるため
引き続き
今後の動向に
注意すべきで
ある。
都道府県別では、
<高い地域>
沖縄県
11.46と全国で
最も高い数値を
示しており、
特に警戒が
必要である。
新潟県
10.79と非常に
高い数値を
示しており、
こちらも
厳重な注意が
必要である。
岩手県
8.94と高い
水準にあり、
引き続き
感染予防対策を
徹底する必要が
ある。
山形県
8.59と高い
数値を示して
おり、注意が
必要である。
群馬県
6.98と高い水準に
あり、感染拡大に
注意が必要である。
長野県
6.06と高い数値を
示しており、
予防対策を継続
する必要がある。
宮城県
6.01と高い水準に
あり、感染状況を
注視する必要が
ある。
石川県
5.94と高い数値を
示しており、
予防対策を継続する
必要がある。
高知県
5.23と高い水準に
あり、感染状況を
注視する必要が
ある。
栃木県
5.04と高い水準に
あり、
感染予防対策を
徹底する必要が
ある。
<中程度の地域>
* 北海道: 4.37
* 青森県: 4.86
* 秋田県: 4.07
* 福島県: 4.22
* 東京都: 4.15
* 富山県: 4.17
* 愛知県: 4.40
* 大阪府: 4.17
* 兵庫県: 3.82
* 和歌山県: 4.15
* 佐賀県: 4.10
これらの地域は、
全国平均よりも
高い数値を示して
おり、引き続き
感染予防対策を
十分に進める
必要がある。
<低い地域>
* 茨城県: 2.69
* 千葉県: 3.35
* 神奈川県: 3.13
* 福井県: 3.72
* 山梨県: 2.78
* 岐阜県: 2.50
* 静岡県: 2.27
* 三重県: 2.35
* 滋賀県: 2.53
* 京都府: 3.60
* 奈良県: 3.23
* 鳥取県: 1.49
* 島根県: 1.78
* 岡山県: 2.31
* 広島県: 2.32
* 山口県: 2.35
* 香川県: 2.68
*徳島県: 1.80
* 愛媛県: 3.23
* 福岡県: 3.72
* 長崎県: 3.54
* 熊本県: 2.62
* 大分県: 2.45
* 宮崎県: 2.10
* 鹿児島県: 3.62
これらの地域は、
全国平均より
低い数値を示して
いるが、
引き続き
感染予防に
努める必要が
ある。
<全国平均>
全国: 3.78
<総合>
全体的に、
西日本よりも
東日本で
高い数値を
示す傾向が
ある。
特に、
沖縄県、
新潟県、
岩手県は
非常に高い
水準にあり、
厳重な警戒が
必要である。
その他の地域も、
引き続き
感染予防対策を
徹底し、
体調管理に
注意する必要が
ある。
対策として、
手洗い、
うがい、
マスク着用
などの
基本的な
感染予防対策を
徹底すること。
また、
体調が悪い
場合は、
無理をせず
医療機関を受診
して貰いたい。
インフル対策、マスクと手洗い以外にできること
インフルエンザの
感染を広げない
ために、
マスクや
手洗いに
加えて、
以下の対策が
重要である。
先ずは、
感染者の心がけ
である。
➀共有部分の消毒
ドアノブや
手すりなど、
他の人も
触る場所を
触った際は、
アルコール
消毒を
こまめに行う。
➁タオル等の
共有を避ける。
自分が使った
タオルや
食器などを
他の人と
共有しない。
③速やかに休む
インフルエンザに
感染したかも
しれないと
感じたら、
無理をせず
速やかに
休む。
特に
症状が強く
出ている間は
感染力が強い
ので、
外出を避け、
自宅で
療養する。
次に、
周囲の人の
心がけである。
➀換気と湿度の
調整
インフルエンザ
ウイルスは
低温で乾燥した
環境を好むため、
加湿器などで
湿度を保ち、
こまめに
換気をして
室内の空気を
入れ替える。
以下に例を示す。
➀加湿器
乾燥した冬の
室内では、
加湿器を使って
湿度を
50~60%に
保つことが
望ましい。
➁換気
窓を開けて
部屋の空気を
入れ替える。
寒い場合は、
短時間で数回
行うだけでも
効果がある。
③アルコール消毒
ドアノブや
手すり、
テーブルなど、
人がよく触る
場所を
アルコール消毒
する。
④タオル
家族であっても、
タオルや
ハンカチの
共有は避ける事。
個人専用の
ものを使い、
こまめに
洗濯する。
更に
その他の
注意事項として
以下に2点記す。
➀ワクチン接種
インフルエンザ
ワクチンを
接種することで、
感染リスクを
減らすことが
できる。
但し、
インフルエンザ
ワクチンの
効き目は、
接種後から、
数週間後に
なるので、
その事を
認識しておく
必要がある。
➁十分な
睡眠と栄養
免疫力を
高めるために、
十分な睡眠と
バランスの
取れた食事を
心がける。
これらの対策を
組み合わせる
事で、
インフルエンザの
感染拡大を
効果的に防ぐ
事ができる。
ここで、
ウイルスの
付着と
生存期間に
ついて
説明する。
仮に
公園のベンチに
インフルエンザ
ウイルスが付着
した場合、
どのくらいの
期間感染力を
持つかは
不明である。
しかし、
新型コロナの
場合、
同じベンチに
付着すると、
材質や量にも
よるが、
最長で
1週間程度は
感染力を持つ
可能性がある
という
報告がある。
また、
ドアノブに
新型コロナ
ウイルスが
付着した場合、
付着量が
多ければ多い程
感染力は
強くなり、
生存期間も
長くなる
可能性がある。
1週間以上、
場合によっては
2週間程度、
ウイルスが
存在する
可能性も
否定できない。
そんな中、
よく耳にする
疑問だが
医療機関受診の
タイミングは
いつが最適で
あるか?
という質問で
ある。
この質問に
対する答えを
例を用いて
説明する。
インフル
エンザの
症状が
出たため、
すぐに
医療機関を
受診した
Aさん。
しかし、
検査の結果は
陰性であった。
数日後、
再び受診した
ところ、
今度は
陽性反応が
出た。
これは、
Aさんが
最初に
受診した時、
体内の
ウイルス量が
少なく、
検査で検出
できなかった
ため、
陰性反応が
出た
と考えられる。
結果として、
ウイルスは、
付着する
場所や量に
よって
生存期間が
異なり、
新型コロナの
場合、
最長で
1週間程度、
場合によっては
2週間程度、
感染力を持つ
可能性がある。
また、
インフル
エンザ
の検査は、
発症後
12時間程度
経過しないと
正確な結果が
出ない場合が
ある。
それ故、
体調が悪い
場合は、
早めに
医療機関を
受診する事が
望ましいが、
検査の
タイミングで
正確な結果が
出ない場合が
あることを
認識しておく
必要がある。
それから、
基本的な事だが
多くの人が
触れる場所は
こまめに掃除し、
アルコール
消毒を行う事が
望ましい。
鳥インフルエンザ、カラスで感染拡大か?
2021年以降、
日本国内で
鳥インフル
エンザに
感染した
カラスの
死骸が
多数
発見されて
おり、
その数が
急速に
増加している。
北海道大学の
研究グループが
国内で流行して
いる
「H5N1型」
の
鳥インフル
エンザ
ウイルスが
カラスの体内で
どのように
増殖するのかを
実験した。
その結果、
感染させた
3羽のカラス
全てが
6日以内に
死亡し、
ウイルスは
肺や気管
だけでなく、
脳や腸など
多くの臓器で
増殖している
事が確認された。
以前のタイプの
ウイルスで
同様の実験を
行ったところ、
ウイルスは
肺や気管以外
では
殆ど増殖せず、
死亡率も
低かった事から、
研究グループは
現在のウイルスが
カラスの体内で
増殖しやすく
なっている
と指摘する。
農林水産省に
よると、
鳥インフル
エンザが
発生した
養鶏場の周辺で
カラスが
目撃される
ケースが多く、
1月に感染が
確認された
愛知県常滑市
の養鶏場では
敷地内で
見つかった
カラスの死骸
から
ウイルスが
検出された事
から、
野生のカラスが
感染経路に
なった可能性が
指摘されている。
今回の
研究結果から、
鳥インフル
エンザ
ウイルスの
感染拡大に
おいて、
カラスが
重要な役割を
果たしている
可能性が
示唆された。
というのも
カラスの体内で
ウイルスが
増殖しやすく
なっている事で、
ウイルスが
より広範囲に
拡散される
恐れがある。
言うまでもなく
養鶏場では、
カラスの侵入を
防ぐ対策を
徹底するなど、
より一層の
注意が必要で
ある。
米国における、鳥インフルエンザの感染状況
アメリカ国内で
牛を扱う獣医師
150人の血液検査
をした結果、
3人に
鳥インフルエンザ
に感染した際に
見られる抗体が
検出されたが、
当初は
呼吸器の異常や
目の充血
といった
典型的な症状が
なく、感染に
気づかなかった。
3人のうち1人は
鳥インフルエンザ
に感染した鳥を
扱っていたが、
他の2人は
感染が疑われる
牛との接触はない
と認識していた。
研究チームは、
感染リスクを
正確に把握する
ため、
牛と接触があった
人などを対象と
した検査体制の
構築が必要だと
訴えている。
そんな中、
CDCは、
一般の人への
感染リスクは
依然として
「低い」
としている。
とはいえ、
アメリカでは
昨年から
酪農事業者や
養鶏業者を
中心に
鳥インフルエンザ
の感染が相次いで
おり、
これまでに
68人の感染が
確認され、
うち1人が
死亡している。
ここで、
具体的な例を
示す。
仮に
酪農家のAさんが
鳥インフルエンザ
に感染した牛と
接触したとする。
Aさんは
典型的な症状が
出なかったため、
自分が感染して
いることに
気づかないかも
しれない。
それ故、
通常の生活を
続ける事に
なる。
そうすると
その後、
Aさんが他の
人と接触する
ことで、
感染が広がる
可能性が大いに
ある。
続けて、
別の例だが
養鶏場のBさんが
鳥インフルエンザ
に感染した鶏を
扱っていたとする。
Bさんは
感染予防対策を
していたものの、
誤ってウイルスに
触れてしまい、
感染してしまう
かもしれない。
いかに、
感染予防対策を
しようとも
100%感染しない
という保証は
何処にも無いので
ある。
とはいえ
感染対策を強化する
事以外に感染予防に
繋がる術はないので、
以下に注意点を示す。
<注意点>
鳥インフルエンザは
人にも感染する
可能性が大いにある
ので、感染予防の
ため、鳥や動物との
接触は、できるだけ
避け、手洗いを徹底
することである。
また、体調に異変を
感じたら、早めに
医療機関を受診して
貰いたい。
石川県、インフル・コロナ・溶連菌・感染性胃腸炎・流行性角結膜炎の現状
<インフルエンザ>
石川県全体: 5.94人
県全体では、
インフルエンザ
患者数が
5.94人まで
減少している。
金沢市: 7.65人
県庁所在地の
金沢市では、
7.65人と
県平均より
やや高いものの、
減少傾向が
見られる。
南加賀: 2.20人
南加賀は2.20人と
県内で最も低い
値であり、
落ち着いている。
石川中央: 6.82人
石川中央は6.82人
であり、
県平均より
やや高いが、
こちらも
減少傾向に
ある。
能登中部: 7.17人
能登中部は7.17人
であり、
県平均よりやや
高く、金沢市と
近い値を示して
いる。
能登北部: 3.75人
能登北部は3.75人
であり、
県平均より低い
ものの、
他の地域に
比べると
やや高めである。
[全体的な傾向」
全体的に
インフルエンザ
患者数は
減少傾向に
あるが、
地域によって
差が見られる。
金沢市や
能登中部など
都市部では
やや高めで、
南加賀のように
低い地域も
あります。
引き続き、
手洗いや
マスク着用
などの
予防対策を
心がけること。
<コロナウイルス>
石川県全体: 4.83人
第5週の5.25人から
減少傾向にある。
金沢市: 4.41人
第5週の4.35人から
わずかに増加して
いる。
南加賀: 2.30人
第5週の2.80人
から減少して
おり、
県内では比較的
低い水準である。
石川中央: 5.82人
第5週の4.55人
から増加しており、
県内では高い水準
である。
能登中部: 11.00人
第5週の15.00人
から減少して
いるが、
依然として県内で
最も高い水準で
ある。
能登北部: 1.00人
第5週の2.50人
から大幅に減少
しており、
県内で最も低い
水準である。
[全体的な傾向]
第6週の
石川県全体での
定点当たり
患者数は4.83人と、
前週から
減少傾向にある。
ただし、
都市ごとに状況が
異なり、
金沢市や
石川中央では
わずかながら
増加が見られる。
能登中部は
依然として
高い水準で
あるものの、
減少傾向に
ある。
能登北部は
大幅な減少が
見られ、
低い水準と
なっている。
<A群溶血性レンサ
球菌咽頭炎>
石川県全体: 2.93人
石川県全体では、
定点当たり
2.93人の患者数が
報告されている。
金沢市: 2.73人
金沢市では、
石川県全体よりも
やや低い2.73人の
患者数が報告されて
いる。
南加賀: 2.17人
南加賀では、
石川県内で
最も低い
2.17人の
患者数が
報告されている。
石川中央: 2.00人
石川中央では、
南加賀に次いで
低い2.00人の
患者数が
報告されている。
能登中部: 7.25人
能登中部では、
石川県内で
最も高い
7.25人の
患者数が
報告されて
いる。
能登北部: 0.50人
能登北部では、
石川県内で
2番目に低い
0.50人の患者数が
報告されている。
[全体的な傾向]
第6週において、
A群溶血性レンサ
球菌咽頭炎の
患者数は
能登中部で
非常に高く、
次いで
金沢市で
高いことが
わかる。
一方、
南加賀と
石川中央では
比較的低い
患者数となって
いる。
能登北部は
非常に低い
患者数である。
<感染性胃腸炎>
石川県全体: 8.62人
2週から6週にかけて
患者数は増減を
繰り返しているが、
6週には8.62人と
なっている。
金沢市: 7.27人
石川県全体と
同様に、
2週から6週に
かけて
患者数は増減
しているが、
6週には7.27人
となっている。
南加賀: 9.00人
南加賀は
他の地域に
比べて
患者数の変動が
大きく、
6週には9.00人
となっている。
石川中央: 6.83人
石川中央は
比較的患者数の
変動が少なく、
6週には6.83人
となっている。
能登中部: 16.50人
能登中部は
6週において
最も患者数が
多く、
16.50人と
なっている。
能登北部: 4.50人
能登北部は
他の地域に
比べて患者数が
少なく、
6週には4.50人
となっている。
[全体的な傾向]
感染性胃腸炎の
患者数は
地域によって
異なり、
能登中部で
最も多く、
能登北部で
最も少ない
ことが分かる。
患者数は
週によって
変動しており、
特定の週に
患者数が
増加する傾向は
見られない。
<流行性角結膜炎>
石川県: 2.43人
石川県全体では、
定点当たり
2.43人の患者数が
報告されている。
金沢市: 2.00人
金沢市では、
定点当たり
2.00人の患者数が
報告されており、
県平均より
やや低い値である。
南加賀: 0.00人
南加賀では、
第6週に
患者の報告は
0人であった。
石川中央: 11.00人
石川中央では、
定点当たり
11.00人と、
県内で
最も高い
患者数が
報告されている。
能登中部: 0.00人
能登中部では、
第6週に
患者の報告は
0人であった。
能登北部: 0.00人
能登北部でも、
第6週に
患者の報告は
0人であった。
[全体的な傾向]
第6週において、
石川県内では
石川中央を中心に
流行性角結膜炎の
患者数が
増加している事が
わかる。
一方、
南加賀、
能登中部、
能登北部では
患者の報告が
0人であった。
金沢市は
県平均より
やや低いものの、
患者数が
報告されている。
<コロナウイルス>