今日も、お越しくださって、ありがとうございます。
散歩道を少し違えてみました。あはははっ・・・Fuku-maru は、目新しい匂いにご機嫌さん。
「カチ・カチ・カチ・・・」
歩道の植栽から、ジョウビタキの鳴き声が聞こえます。
私たちが進むと、チョチョッと先へ飛び、また進むとまた飛ぶ・・・
やがて、民家の植木にフェンスにチョコンと止まり、Fuku-maru の近づくのを待つような仕草をして、建物の向こう側へ飛んで行きました。
最寄りの散歩道にて(2017/01/23 撮影)
『 ジョウビタキは、山里の木の葉が彩り、結実した樹々の実が色づく晩秋になると、シベリアや中国方面から日本に多くの渡り鳥が飛来します。
この季節に小高い山道を散策していると、付近の低木の小枝にとまり、頭をピョッコリ下げ、尾を頻繁に上下にゆすり、「ヒッヒッ、カッカッ」と地鳴きする美しい野鳥です。
この冬鳥は主に積雪の少ない地方で越冬します。越冬期は農耕地周辺、河原など明るく開けた環境に生息し、市街地でも見ることができます。雄も雌も1羽ずつが、縄張りを持って生活しています。』【県鳥獣保護センター】 掲示板より、ご参考まで。