今日も、お越しくださって、ありがとうございます。
朝方、薄っすらと積もっていた雪は、あっという間に融けてしまいました。少し風も収まり冬の日差しに包まれて、Fuku-maru も、着ぶくれ親父も、それなりにポッカポッカ(汗)
あれ、デデポッポ(キジバト)2羽、階段横の木陰で採餌中。
『キジバトは、性質の穏やかな野鳥で、人を恐れず、ところ構わず人家のひさしや付近の低木に枯れ枝を集めて、お粗末な営巣をします。雌雄の判別は、雌雄同色なので、外見では首の太さで見分けられます。
キジバトの名前の由来は、羽色がキジに似ていることからと言われます。茶褐色のウロコ模様の羽と首の横に青灰色と黒色の横じまのワンポイントの色彩が美しく、夫婦仲良く行動する姿に、ほのぼのとした温かさを感じます。』 【県鳥獣保護センター】掲示板より
最寄りの公園にて(2017/01/23 撮影)
しばらく遠巻きに観察していましたが、Fuku-maru 興味津々、リードを一所懸命グイグイひっぱります。
あららっ、そうは問屋が卸しませんね。キジバトたちは、私たちがある距離まで近寄ると、パッと飛び去ってしまいました。
この日は、雪の朝から一転、風裏で日向ぼこしながら、のんびり歩き満喫できました。