福士ダンスワールド

妹先生がお送りします

お正月遊び

2010年01月09日 | Weblog
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この頃実里ちゃんがハマっていること

それは『凧作り』


思えば、私って凧揚げと言うのをあまりやった事がない
って言うか、作った事なんか無い

っと言う訳で、作りたいっと言う実里ちゃんと見よう見真似で作った凧は悲惨な物

走った勢いで、かろうじて地面から浮く程度


聞くと保育園で凧を作っているようです
数日に分けて作っているなので、完成を待ちきれず教室でも作ってみているようです

お写真は昨日知佐先生と教室で作った凧

これはかなりいい感じに上がったらしいです


そうそう、話しは変わりますが福士先生一家はお正月に

『マッスルミュージカル』を見にいったようです

その帰りに越谷レイクタウンに来て、私達と偶然逢ったようです

っと言う訳で、コチラはその時に撮ったようです



ちなみに、ミュージカルをみた影響で、実里ちゃんはヨーヨーが欲しいと言い、パパに買ってもらったようです

で、パパはこれでインナーマッスルを鍛えるとかで、フラフープをママに買って来てもらったのであった


そう言えば、お正月の遊びには意味があるそうです

以下はネットからパクリました

凧あげ

古来中国では、凧あげは占いや戦いの道具のひとつでした。日本には平安時代に貴族の遊戯として入りましたが、戦国時代には、敵陣までの距離を測ったり、遠方へ放火する兵器としても活用されていたそうです。やがて江戸時代になると男の子の誕生祝いとして凧あげをするようになり、庶民の遊びとしても広まっていきました。

また、昔から「立春の季に空に向くは養生のひとつ」といわれたことから、立春に凧あげをするようになりました。昔は立春から新年となったので、ここからお正月の遊びとして定着したのです。

羽根突き

中国で羽根に硬貨をつけたものを蹴る遊びがあり、これが室町時代に伝来しました。当時の宮中の様子を記録した『看聞御日記』(1432年)では、羽根つきに負けたらお酒を振舞っていたと記録されています。

やがて羽根つきで厄祓いできると信じられるようになり、江戸時代には、年末になると邪気を祓うための羽子板を贈るようになります(浅草の羽子板市は有名ですね)。

さらに、羽根に使われるムクロジの実を「無患子」と書き、子どもが患わないという魔除けに通じるものとして、女の子の初正月に羽子板を贈る風習が生まれます。また、『世諺問答』(1544年)では、羽根のとぶ様子がトンボに似ていることから、子供の病気の原因となる蚊に刺されないよう、蚊の天敵であるトンボに見たてて、正月に羽根つきをするようになったと書かれています。

こうして、羽根つきは1年の厄をはね、子供の健やかな成長を願うものとして、親しまれてきたのです。打ち損じると顔に墨を塗るのも、魔除けのおまじないです。


先程も言いましたが、凧揚げは余りやった覚えは無く、羽根突きに関しては全くやった事がありません

って言うか、触ったこともない私でした


私って、小さい頃はお正月に何をしていたんだろう・・・



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