

新しい街はたいて電線は地中に埋め込まれスッキリした景観

ウチの周りも、電線はありません

景観はとってもいいのですが、電柱がないので外灯もほとんどなく、あるのはマンションの敷地にあるちょっとした灯り

夜歩くにはちょっと怖いのでした

昨日レッスンに行き、お教室の階段からはこんな風景が

電線がこんなに近く、しかもかなりの量に驚きました

今まで何度も通っているのに初めて気付いた私

スゴイなぁ~と思いながらもなんだか懐かしく思えました

この電柱の一番上に乗っている、バケツみたいなヤツ、なんて言うんだろうか!?
変圧器ってでも言うのかな??
電柱の全部に付いているって訳ではなく、所々にありますよね

実家の窓から見える電柱には、コレが付いていました

この思い出がまたあるんだなぁ~~~

小さい頃、我が家だけ停電になった事があるんです

よく電気を使いすぎるとブレーカーが落ちますが、その時は、本元が落ちてしまったのです

その時のコトをよく覚えています

父が家の中のブレーカーをあれ?あれ??といじっていた

ブレーカーはよく落ちていたのでいつもの事とのんきに見ていたが、その日は暗いまま過ごしたような・・・
次の日だったのかなぁ

夕方で薄暗い中作業をし、今日は電気が付くよ


家のブレーカーが落ちるならまだしも、電柱の元が落ちるなんてそうそうないですよね

で、知佐先生に聞いてみました

何でそうなったのか、今日初めて知りました

どうやら、知佐先生がしでかしてしまったようです

普通のコンセントには差し込んではいけない何かの専用のタイマーを差してしまったらしい

で、我が家のみ真っ暗

電力会社の人までを巻き込む大事になったのでした

ま、子供としてはコンセントの差しこみ口って何かとっても魅力的

何となく何でも差し込んでみたくなる穴です

私もその辺に咲いている花を差しこみ、ビリ


誰しも経験があることではあると思いますが、知佐先生のようなこんなコトをしてしまった子はそういないかもね

たまたま見かけたこの電柱で色々思い出す事があり、なんか癒された私でした


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