
先日ラテンのレッスンを受けに行って来ました

レッスンの時に聞いている言葉は何度も聞いたことがあっても、思いがけない時に響くコトがあります

手を動かすには肩甲骨から、足はみぞおちから、首は・・・腰は・・・
単にそこを動かせ!!と言われても実はソコではなく、ソコが動いてみえるよう、その筋肉の根本から動かさなくてはいけません
っと、分かっていてもつい言われた言葉に反応してしまいます

今回のレッスンで英語で言う『ヒップ』とは日本語の『おしり』と違うんだと初めて知りました

勿論違うのは知っていたけど、思っていたトコロとは全く違いました

ま、福士先生が普段のレッスンの中でよく言う『あし』の説明
単に『あし』と言っても脚(レッグ)=太ももから下を言い、足(フット)=足首から先をいいます

レッグアクション、フットスピード
なんか英語の方が何処をどうすれば良いのかよく分かるような気がするのは私だけでしょうか

そんな中、『ヒップ』は刺さりましたね

まさかあんなに上だとは思わなかったです

って言うか、思えば何度もそう聞いてたように思います

でも、その時の理解度ってのはかなり低かったんでしょうね

自分がレッスンをしていても同じです

昨日レッスンしたカップルが、とってもよく分かった


が、それって今までも何度も言ってた事

しかも、初めて聞いた


自分でも同じ経験を何度もしているので相手が響くまで同じ内容でも言葉を変えてみたり、同じ言い方をしてみたり、かなり重要な内容の時には
『いつも言っているように』
『この前も言いましたが』
『何度もしつこいようですが』
っと一言プラスしている私です

つい何度も同じコトを聞いていると、それ知ってるよ


自分が思っているのとは結構違うコトがありますから、今一度、『知っている言葉』を詳しく掘り下げてみてはいかがですか


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