昨日からニュース、新聞などで取り上げられている、文化庁の”国語世論調査”はとても興味深い内容でしたね。(私だけ・・・かな?)
昨夜のテレビニュース番組でも、この国語世論調査を基に、通行中の各世代の男女へ質問していた映像が流れていました。
ここで・・試さなくていいのに・・・ついつい、自分試し
結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 情けない結果に・・・・
落ち込みました
そして更なる追い打ちが・・・ それは、世代別の正解率がご丁寧に出ているではありませんかっ 16~19歳が63%
60歳以上が53%
これに対し40代は・・・・29%
私の結果は確実にあてはまっていました
若者に負けない自信が・・・
あったのに
英語や他の言語も日々進化してゆくなかで、言語としては難しいと分類される日本語・・・ 言語の進化も必要であるとは思いますが (というか日常的にかなりの確率で進化語使っているかな? 特に”ら抜き”言葉や”つ”から言葉) 出来る限り綺麗に正しく使用しなければなりませんね。また、消滅の危機にある言語や方言といわれるものは、何とかして後世へ伝えたいですね。
今日の記事は誤字、誤用などに気をつけ、ドキドキしながら書いています。これからも基本的にはウェブログや広報誌において、相手(読者)に解り易く伝える記事作りを目指しておりますので、誤字、誤用、思いのほか使用頻度の多い絵文字など見苦しい点がありますが、広いお心でご愛読ください。
興味がある方は文化庁 国語世論調査をご覧ください。ちなみに私は、更に落ち込むのが怖くて見ていませんが