東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯ぐきが下がってしまって気になるのならまとめて歯並びを改善しませんか?という審美歯科のご提案です。

2025年02月10日 | 歯周病
「歯ぐきが下がって、歯がむき出しになって見える…これって直せるの?」そんなお悩みを抱えている方に朗報です!

審美歯科では、ただ歯ぐきを回復させるだけではなく、歯並びまで一緒に改善する方法があるんです。

まずは歯ぐきの再生治療で、下がってしまった歯ぐきを元の位置に戻します。

これだけでも、見た目が大きく変わり、健康的な印象を与えます。そしてここからが審美歯科の本領発揮!整った歯ぐきに合わせて歯並びの改善を行えば、まるで芸能人のような美しい笑顔が手に入るかもしれません。

「歯ぐきの問題なんて、ずっと見て見ぬふりをしていました…」という方でも大丈夫。この治療で、ずっと気になっていたお悩みがスッキリ解決します。鏡の中で、変わった自分の笑顔を見るのが楽しくなるはず。

審美歯科では、患者様一人ひとりに合った治療プランを提供し、見た目と機能の両方を整えるお手伝いをしています。歯ぐきが気になり始めたその時が、笑顔を新しくするチャンスです。美しい歯ぐきと笑顔を手に入れて、自分史上最高の口元を目指しましょう!

 

歯茎の再生治療の続きはこちら

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上

JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分

03-3251-3921

~歯茎の再生治療の注意~

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500−(税込)の費用がかかります。

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

  • 歯茎の再生治療のリスクと対策
歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

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