暦的には夏が終わり、だんだんと夕暮れも早くなってきました。
この2022年の夏、私は何かしたかというと、「冷やしカレー(素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー / 無印良品 - 野球小僧 (goo.ne.jp))」「豆腐(おつまみやっこ ラー油たれ / 相模屋 - 野球小僧 (goo.ne.jp))(たんぱく質のとれる おかかの豆乳おだしやっこ / 相模屋 - 野球小僧 (goo.ne.jp))」「納豆(金のつぶ うな重納豆 / ミツカン - 野球小僧 (goo.ne.jp))」を食べて過ごしていたのですが、一番の衝撃的な出来事と言えば「スイカ・レモン」だったのは間違いないでしょう。
以前、「塩バナナ(塩バナナ / 食べてみました - 野球小僧 (goo.ne.jp))」というものがあるということを聞きつけ、食べてみたところ美味しかったので、今や我が家で私の目の前にバナナが出てくるときには自動的に塩がもれなく付属してくるようになりました。
そして、ついに今年の夏のこと。「スイカにレモン汁をかけると美味しい(らしい)」という話をネット上で見かけましたので、これは当然の成り行きとして、「漢の挑戦シリーズ・私はイタリアの風を感じるか?!」です。
先に、挑戦シリーズのサブタイトルに書いてしましたが、このスイカ+レモン汁というものは、イタリアでは定番の食べ方なのだそうです。
準備したものは、信州が誇る「下原スイカ(カット品)」と、ポッカが誇る「ポッカレモン」です。どちらも、近くのスーパーで購入したものです。
「イタリアの定番」と書きましたが、日本においても目新しい食べ方ではなく、日本に現存する最古の書物「古事記(712年ころ)」には見当たらないものの、2015年前後(私がちょっとだけ調べて範囲)のネット記事などには、ちらほらと見受けられています。
結論:イタリアの風が私の中を吹き抜けていったような気がした・・・ただ、イタリアに行ったことはないから実際はよくわからない
そこで、「レモンの親戚の柑橘系ならば同じような味わいになるのか?」と冷蔵庫の中を探してみますと、目についたのが「ポン酢」でした。そして、「スイカにポン酢」をかけてみたところ・・・。
「スイカ・レモン」が「イタリアの風」ならば、「スイカ・ポン酢」は「日本の田舎の風」です。純和風そのものでした(あくまでも個人の感想です)。
ちなみに、世の中にはスイカにいろいろなものをかけている方もいらっしゃるようでして・・・。
塩:定番
砂糖:美味しんぼで千利休さんがこれを出されて、怒ったというエピソードがありました
ハチミツ:なるほど
黒酢:ポン酢があるのですから・・・
などなど。
なお、私に「ソースとマヨネーズ」については試す勇気どころか、その気すらなかったのは言うまでもありません。
暑い日が続き、体調を崩しやすいですが、どうぞ、健康管理にはくれぐれもお気を付けください。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。