私のブログにお越しいただいてありがとうございます。新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、日々新型コロナウイルスと戦っている医療関係など、私たちの命と生活を守るために働いてくださっている関係者の方々に、心からの敬意と感謝いたします。
どうか、みなさまとご家族、関係者の方がご健康であっていただければと思っております。1日でも早く流行が終息の方向に向かうことを願っております。
全国高等学校野球選手権大会と、その出場校を決める地方大会の中止が決まり、代わりに各都道府県は独自大会を開催することが次々と決まっています。
独自大会を開催できるのならば全国大会はともかくとして、地方大会については開催してもいいようにも思えたりもしますが、そう簡単にできるのであれば誰も苦労はしない情勢だと思います。
その中で、福岡県高校野球連盟(福岡県高野連)は先日、独自の代替大会を断念する方針を転換し、代替大会開催することを決めました。5月25日に唯一、開催断念を発表したのですが、その後、国や県教育委員会が開催を後押し、また、感染が(今のところ)ある程度拡大していないという環境変化に伴い、方針転換となりました。
7月18日~8月上旬(土日祝日) / 4地区
一方で、福岡地区に所属する福岡大大濠高や筑陽学園高などの監督有志で、福岡市や近郊の33校による「福岡地区高校野球交流戦」を7月11日から行うと発表していましたが、こちらは中止となる見込みだそうです。
ほかの都道府県の状況は次のとおりとなっており、試合要綱は7回制があったり、延長タイブレーク制、1週間500球以内の球数制限を導入を発表しているところや、登録人数やベンチ入り人数に配慮しているところもあります。また、基本的に無観客試合になっていますが、野球部員や部員の保護者の観戦は認める方針のところがほとんどです。
開催は原則土日祝日となっているところが多く、トーナメント形式であったり、交流戦形式であったりと大会形式は事情によって異なっています(6月24日時点)。
■北海道 / 夏季北海道高等学校野球大会
7月11日以降開幕
■青森県
7月14日から
■岩手県
7月1日から
■秋田県
7月9日から
■山形県 / 山形県高等学校野球大会2020
7月11日から
■宮城県 / 東北地区高校野球宮城大会(仮称)
7月11日から
■福島県 / 福島2020夏季高校野球大会
7月18日から
■茨城県 / 2020年夏季茨城県高等学校野球大会
7月11日から
■栃木県 / 2020年栃木県高校野球交流試合
7月18日から
■群馬県 / 2020年 群馬県高等学校野球大会
7月18日から
■埼玉県 / 夏季埼玉県高等学校野球大会
8月8日から
■千葉県 / 2020 夏季千葉県高等学校野球大会
8月2日から
■東京都 / 2020年夏季東西東京都高等学校野球大会
7月18日から
■神奈川県 / 令和2年度 神奈川県高等学校野球大会
8月1日から
■山梨県
検討中
■長野県
7月18日から
(2018年長野県大会決勝)
■新潟県 / 新潟県高校夏季野球大会
7月18日から
■富山県
7月23日から
■石川県
7月11日から
■福井県 / 福井県高等学校野球大会
7月18日から
■静岡県 / 2020夏季静岡県高校野球大会
7月11日から
■愛知県 / 夏季愛知県高等学校野球大会
7月4日から
■岐阜県 / 岐阜県高等学校野球大会
7月11日から
■三重県
7月11日から
■滋賀県 / 令和2年度夏季滋賀県高校野球大会
7月18日から
■京都府
7月11日から
■大阪府
7月18日から
■兵庫県 / 令和2年度夏季兵庫県高校野球大会
7月18日から
■奈良県 / 令和2年度奈良県高等学校夏季野球大会
7月18日から
■和歌山県
7月18日から
■岡山県 / 2020 夏季岡山県高等学校野球大会
7月18日から
■広島県
7月11日から
■鳥取県 / 2020年夏季鳥取県高等学校野球大会
7月11日から
■島根県
7月17日から
■山口県
7月11日から
■徳島県
7月11日から
■香川県 / 令和2年度香川県高等学校野球大会
7月23日から
■愛媛県
8月1日から
■高知県 / 2020高知県高校夏季特別野球大会
7月18日から
■佐賀県
7月11日から
■長崎県
7月10日から
■大分県
7月14日から
■熊本県 / 夏季熊本県高等学校野球大会
7月5日から
■宮崎県
7月11日から
■鹿児島県
7月7日から
■沖縄県
7月4日から
また、明日、ここで、お会いしましょう。