デビュー戦といえば、ミスタープロ野球・長嶋茂雄さんは国鉄スワローズ(現; 東京ヤクルトスワローズ)の金田正一さんから4打席4打数4三振という記録を残しています。
野球に限らず、デビュー戦とは一生に一度だけのもの。
その日の記録と思い出は大事にしたいものです。
昨日、北信越地区高等学校野球長野県大会 中信予選会二回戦を松本市営球場へ観に行きました。
観に行ったというか、太郎の学童時代の仲間で、中学時代のライバルのまさくんの個人応援なのですが(続けてユウキくんも応援)。
まず、最初にそのユニフォーム姿に違和感をまったく感じませんでした。
それもそのはず、中学時代と基本同じようなユニフォームカラーでしたから。
肝心なデビュー戦ですが、二番・ショートのスタメン出場でした。
初打席はカウント3-2からのフォアボール。
そして、二塁へ盗塁を狙うものの、アウト。
その後の打席ではピッチャーに打ち取られノーヒット。
一ヶ月ちょっと前までは、まだ中学生ですからね。
それでも、守備機会ではミスもなく、ピンチでの難しい打球も上手く(本人にしてみれば普通)処理して、スタンドから歓声が挙がる活躍。
さらに、ランナー二塁の場面ではピッチャーとの呼吸もぴったりと、けん制球で二回アウトを取っていました。
そそて、九回表に回ってきた第四打席。
ここでセンター前に公式戦初ヒット。
その後、後続が打ち取られてしまいチームは負けてしまいましたが、 自分としては手ごたえを感じたものだと思います。
ただ、言わなくても判っていると思いますが、これから先も努力し続けることが大事です。
守備の方は大人っぽくなっていましたが、バッティングフォームは学童時代からあまり変わっていないまさくんでした。
(注意事項; お出かけの際にはデジカメのバッテリーチェックをお忘れなく)
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