野球の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は米国時間の2023年3月21日に米国フロリダ州の「ローンデポ・パーク」で日本とアメリカの決勝が行われ、日本が3-2で勝って、3大会(14年)ぶり3回目の優勝を果たしました。
すでに、いろいろなところでのニュースでWBC優勝について報道されていますので、ここでは特に書くことはありませんが、チームとして一丸となって、一人ひとりが自分の役割を理解し、実践して行ったこと。サッカー・ワールドカップでの日本の活躍と同じく、献身的なプレーと言うのは日本のお家芸が発揮できた結果でしょうね。
さて、私が注目したのは3月22日の新聞各紙のテレビ欄。いわゆる「縦読み」で侍ジャパンへの応援メッセージが書かれていました。
「夢願う侍にサクラサク」となっています。
この3月22日は偶然にも東京で桜が満開となった日でもあります。
ところが、もう一紙の方はでは、なんと・・・
「夢願う侍にサ」
紙面のサイズの都合なのでしょうか、中途半端な終わり方でした。試合の方はこういう感じの中途半端な終わり方にならなかったのはよかったですね。
なお、前日3月21日の準決勝・日本 vs. メキシコ戦を生中継したTBS系のテレビ欄の縦読みは
「日本から全力エールを」と並べられていました。
おまけに、「ひるおび」にも「全員野球勝つ」となっています。
そのあとのローカル番組の「ずくだせテレビ」はさすがに縦読み化はされていませんでした・・・。
何はともあれ、これで侍ジャパンに唯一の黒星を付けた我らが中日ドラゴンズが、世界一の上を行く、宇宙一強いということになってしまいましたね(笑)。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。