まだ、梅雨が空けていないのに暑い日が続いています。長野大会は雨で中断した試合があったものの、ここまで順調に試合が消化できています。これも、大会関係者の方々や大会補助の野球部員のおかげでもあります。
さて、長野大会6日目。ようやく全85校が顔を揃えました。
第一試合
昨年夏のベスト16の経験者が多く残る松本美須々ケ丘高が、この試合も打線好調。特に主将・キャッチャーは3安打3打点。
長野高専 0000000|0
松本美須々ケ丘210410x|8(7回コールド)
(バーチャル高校野球画面キャプチャ)
第二試合
岩村田 10000000002|3
中野立志館00000000100|1(延長11回)
「一人ぼっちの大応援団(http://blog.goo.ne.jp/full-count/e/30a4acd12bfee97003e13d5df67ac665)」「本当にありがとう(http://blog.goo.ne.jp/full-count/e/118cdb8f529825cfbb71c17163eb6be1)」で記事に書かせてもらいました。
高校に進んでも野球を続けているという話を聞き、嬉しく思いました。
この夏は、まだスタンドでの応援ですが、努力を続けることで、きっとグラウンドでプレーする姿が見られるものだと応援しています。
中学の時、北信地区のチームと練習試合の後、君に相手チームのピッチャーを紹介したことがありました。その紹介したピッチャーは現在、上田西高で外野を守り、時々ピッチャーをやって活躍しています。
今後のご活躍に期待しています。
夏の長野大会 7月13日の試合結果
長野オリンピックスタジアム・二回戦
第一試合 飯田高 1-8 創造学園高 (7回コールド)
第二試合 須坂高 1-11 佐久平総合高 (5回コールド)
上田県営球場
第一試合 長野吉田高 4-0 茅野高
第二試合 阿南高 9-6 穂高商高
しんきん諏訪湖スタジアム・二回戦
第一試合 上田染谷丘高 2-12 飯山高 (6回コールド)
第二試合 大町岳陽高 10-13 上伊那農高
長野吉田高の岡沢健太郎選手が18奪三振と8者連続三振の大会タイ記録を樹立。バッター9人に対し、毎回の全員奪三振でもありました。
また、上伊那農高は10点差を逆転しての勝利でした。
夏の長野大会 7月14日は予備日でお休み。