ラグビーワールドカップが開催中。
その中での注目は、やっぱりニュージーランド・オール ブラックスです。
日本が勝つ負けるという興味よりもオール ブラックスが「何点取るのか」が一番の注目の的でした。
過去の対戦スコアを見ると
0-74 (1987年 花園)
4-104 (1987年 国立)
17-145 (1995年 ブルーム フォンテーン)
と、対戦するたびに記録更新でした。
そして、昨夜の対戦はというと
7-83
の結果で、新記録更新にストップをかけられましたが・・・
日本がオール ブラックスに勝つ日は、いつ来るのか???
まあ、日本代表への評価は全試合が終わってからということとのことで(今大会の目標は2勝とのこと)。
そっちの話は横に置いといて。
ニュージーランド・オール ブラックスの試合前の儀式。
ハカ(Haka)です。
もう、これを見ただけで、圧倒されてしまいます。
ラグビー好きの私としては、鳥肌モノです。一度でいいからスタンドで見てみたい儀式です。
(公式ホームページより)
(1905年だそうです)ジョセフ・ウォーブリック率いる、オールブラックスの前身であるニュージーランド・ネイティブズが初めて披露して以来、ニュージーランドラグビーの伝統としてハカは非常に重要な役割を果たして来ました。
このハカの持つ神秘性は、試合に対するすさまじいまでの決意と情熱、さらに洗練された技術とともに進化し、いまやニュージーランド国代表の試合のトレードマークとなっています。
http://www.allblacks.com/jp/haka.htm