県大会一回戦は「間違いないでしょう」ということを信じて、私は汚れきった自分の「たましいの洗濯」に行っていました。
この「たましいの洗濯」シリーズは、追々ご紹介することとして、昨日行われた県大会一回戦の結果です。
両チームピッチャーの投げ合いとなりましたが、勝敗を分けたのがエラーの差となりました。
中野立志館001001100|3
小諸 000000010|1
都市大塩尻高打線はソロホームラン2本を含む7安打、上田東高投手陣の乱調による9四死球によって、効率よく攻めました。
上田東 0010000 |1
都市大塩尻1020203x|8(7回コールド)
赤穂高エースが2安打完封。
松本県ケ丘000000000|0
赤穂 00023000x|5
長野商業高が小技を絡ませ、11安打で快勝。
岡谷東 010000 |1
長野商業034202x|11(6回コールド)
高遠高エースが多彩な変化球と丁寧なピッチングで1失点の好ピッチングにより、高遠高は秋季県大会1勝を挙げました。
須坂創成00000001 |1
高遠 10002032x|8(8回コールド)
最大6点差を上田染谷丘高が追いつくが、長野西高がサヨナラ勝ち。
上田染谷丘0100002150 |9
長野西 0104021011x|10(延長10回)
この試合も前半伊那弥生ケ丘高ペースがピッチャー交代を機に日本ウェルネスのペース。しかし、8回のノーアウト満塁をしのいだ伊那弥生ケ丘高が逃げ切り。
伊那弥生ケ丘121100000|5
ウェルネス 000003010|4
佐久長聖高の爆勝でした。田川高は投手陣崩壊の流れが止まらず。
田川 00000|0
佐久長聖5960x|20(5回コールド)
今日からはシード校が登場です。どのような試合内容になるのか、楽しみです。