野球小僧

夏の背番号

小学校から数えると何回、背番号を見てきたのでしょうか。

学童野球、中学野球では当たり前のようにもらえていた背番号なのですが、高校野球では大会の前になるたびに「今回はもらえるか」と、本人以上に気になっていました。たかが背番号、されど背番号。背番号をもらえることがこんなに大変なことなんだと。

家に大事そうに持って帰ってきた背番号。

きっとお母さんは、一針、一針縫うたびに、いろんな想いがこみ上げてくると思います。そして、「ここまで、よく頑張ったね」と誰しもが思うことでしょう。



高校球児、三年生のこの時期。背番号は重みを増していきます。

チームの代表であること。恥ずかしいプレーは出来ません。「俺から背番号を奪ったアイツだ。流石だな」というプレーを見せなければなりません。

すべてはチームのために、仲間のために。そして、自分のために。
夏の向日葵のように、みんな同じ方向を向いて。


甲子園へ挑む最後の夏は、明後日、開幕します。そして、甲子園まで、あと6勝です。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。
さきほど、太郎の先輩が差し入れを持って、激励に来てくれました。

そのとき、ケニー・オメガ vs. オカダカズチカの6.11を見て感動の涙をしていたところに、サプライズの登場で、金の雨ではなく、涙の雨のレインメーカーが降り注ぎました。

当の本人は、まだ帰宅しておらず、さっき帰って来て、現在は夕飯食べながら、クレヨンしんちゃんを見て笑い転げています。

もう、理屈ではありませんよね。勝つという、本能全開です。
eco坊主
おはようございます(*Ü*)ノ"☀

いよいよ一向聴ですね。
このとーちゃんの思い、かーちゃんの想いを胸と背に受けて出陣!
でもあまり考え込まずに自分のために自分の力を発揮して欲しいものです。

やるべきことをやってください。
応援しています^^v
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