せっかく江の島に来たのですから、ここは江の島(もしくは湘南)らしいものでもお昼ご飯にしてみようということで、「孤独のグルメ(原作;久住昌之さん、作画;谷口ジローさん)」の漫画にも登場した「江ノ島丼」を食べに「魚見亭」へ行ってきました。
この「江ノ島丼」が登場するのはTVドラマではなく、漫画の方の「第9話 神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼」の回になります。漫画のなかでは「〇見亭」となっていますが、ほかに同じような名前のお店はありませんでしたので、観光案内所に置いてあった江の島全体の案内図を片手に江島神社経由とすることにします。
江の島には「エスカー」といういわゆるエスカレーターが昇り専用で設置されていますが、ここは島巡りもかねて歩いて行くことに。
漫画でも主人公の井之頭五郎が「遠い」と言っていたような記憶がありますが、歩けど歩けど着きません。頂上らしき展望台についても、そこまでの道中にはお店などは一軒もなかったため、本当に(いまでも)あるのか少し不安になりながら稚児ヶ淵に下りる階段の手前にようやく魚見亭が登場。
平日のお昼前の11時と言うこともあり(開店は10時)、お店は空いていました。ちなみに、お腹も空いていました。
窓側の席もいいのですが、バルコニー席がちょうど空いていましたので迷わずバルコニー席を選択。ちなみに、迷わず江ノ島丼を注文です。
江ノ島丼セット(カニの味噌汁、おしんこ付き)
この「江ノ島丼」が登場するのはTVドラマではなく、漫画の方の「第9話 神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼」の回になります。漫画のなかでは「〇見亭」となっていますが、ほかに同じような名前のお店はありませんでしたので、観光案内所に置いてあった江の島全体の案内図を片手に江島神社経由とすることにします。
江の島には「エスカー」といういわゆるエスカレーターが昇り専用で設置されていますが、ここは島巡りもかねて歩いて行くことに。
漫画でも主人公の井之頭五郎が「遠い」と言っていたような記憶がありますが、歩けど歩けど着きません。頂上らしき展望台についても、そこまでの道中にはお店などは一軒もなかったため、本当に(いまでも)あるのか少し不安になりながら稚児ヶ淵に下りる階段の手前にようやく魚見亭が登場。
平日のお昼前の11時と言うこともあり(開店は10時)、お店は空いていました。ちなみに、お腹も空いていました。
窓側の席もいいのですが、バルコニー席がちょうど空いていましたので迷わずバルコニー席を選択。ちなみに、迷わず江ノ島丼を注文です。
江ノ島丼セット(カニの味噌汁、おしんこ付き)
井之頭五郎はこれに「さざえの壺焼き」も頼んでいましたが、今回は見送りします。
早い話が江ノ島丼は親子丼風で、具材がとり肉ではなく、さざえが使われています。「それだけ」と言えば「だけ」なのですが、魚介好きな方にはいいと思います。
さざえがコリコリとした食感で美味しいですし、磯の風味があります。
最近では「しらす丼」がTVや雑誌で取り上げられ有名ですが、この「江ノ島丼」の方が元祖江の島名物丼だそうです。
そもそもその昔は、さざえが江の島名物として有名であり、明治末期から大正初期にかけて「ハルミ食堂」で「さざえ丼」として作られ始めたそうですが詳しいことはわかっておらず、また、いつのころからか江ノ島丼と名付けられたとのこと。ただし、いまでも、さざえ丼という名称を使う飲食店もあるそうです。
バルコニー席で海と富士山を眺めながらの食べるというのは、現地ならではの味付け。しかも、足元はガラス張りになっていますし・・・。
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目
アクセス:片瀬江ノ島駅から歩いて遠い
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
早い話が江ノ島丼は親子丼風で、具材がとり肉ではなく、さざえが使われています。「それだけ」と言えば「だけ」なのですが、魚介好きな方にはいいと思います。
さざえがコリコリとした食感で美味しいですし、磯の風味があります。
最近では「しらす丼」がTVや雑誌で取り上げられ有名ですが、この「江ノ島丼」の方が元祖江の島名物丼だそうです。
そもそもその昔は、さざえが江の島名物として有名であり、明治末期から大正初期にかけて「ハルミ食堂」で「さざえ丼」として作られ始めたそうですが詳しいことはわかっておらず、また、いつのころからか江ノ島丼と名付けられたとのこと。ただし、いまでも、さざえ丼という名称を使う飲食店もあるそうです。
バルコニー席で海と富士山を眺めながらの食べるというのは、現地ならではの味付け。しかも、足元はガラス張りになっていますし・・・。
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目
アクセス:片瀬江ノ島駅から歩いて遠い
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。